合格体験記
畝傍高校
合格体験記
畝傍高等学校/近畿大学附属高等学校(Super文理コース)/奈良育英高等学校(選抜コース) 合格
「7年間通った場所」
私は小学3年生の頃からあわせて7年間KECに通っていました。勉強をしている中で大変だったことは、中学2〜3年生のときの数学です。問題を理解するのにとても時間がかかりました。特に関数は先生によく聞いていました。その他にも赤本の国語の問題に手こずっていました。このときも先生に助けられました。一番頭に残ったのは数学の先生にノートの使い方を指摘されたことです。今も同じようなノートの使い方をしています。
今まで勉強をしている中で良かった瞬間はやはりテストや模試、受験などで結果が出たときです。今までしてきたことは無駄じゃなかったと思えてとてもうれしい気持ちになりました。志望校別特訓の選抜クラスは空気がとてもピリピリしていました。各教室から選抜されたメンバーばかりで、自分より賢い子ばかりでとてもしんどかったです。でもそういう緊張した空気だったからこそ勉強のやる気が出たのだと思います。
私はこの7年間でたくさんのことを先生方から教えてもらいました。この教えてもらったことを高校の勉強にも生かしていきたいと思います。
畝傍高等学校/奈良学園高等学校(理数コース)/桃山学院高等学校(文理コース) 合格
「ときには変わることは必要」
乙丸 泰雅さん(真美ヶ丘中学校卒)
僕は中学1年生からKECに入塾しました。KECでは学校の授業を先取りしてくれるので、 学校の授業を聞かなくても授業内容を理解できます。
しかし、受験期で難関私立の過去問を解き始めると、暗記教科の点数が取れなくなっていきました。そして焦っていき全体的にどんどん点数が下がり、夏では合格していたリアル入試も冬では不合格でした。
そこで僕は今までの勉強方法を一から見直し、改善しました。まず、過去問の解き直しと苦手単元の復習を徹底しました。次に、KECのとても信頼できる先生たちに何回も質問に行きました。
そして受験当日、今までの勉強をしてきた時間を考えると自然と緊張はしなかったです。 そして合格することができました。僕は受験を通して何かを変えてみることはとても良いことだということに気がつきました。これからも行き詰ったときは何かを変えてみることを心がけようと思います。
畝傍高等学校/奈良学園高等学校(理数コース)/近畿大学附属高等学校(Super文理コース) 合格
「経験することは大切」
寺澤 宗祐さん(香芝西中学校卒)
私は小学校の5年生からKECに通い始めました。小学生の時は塾の定期テストが短いスパンで行われ、当時の自分はなぜこんなことをするのだろうと思って勉強に励んでいました。ですが、今はやっていてよかったと思っています。受けていてよかったと思ったのは、テストに対しての経験を身につけたことが大きいです。
定期テストなどは年に4、5回しかなく、数をこなしづらいですが、小学生から繰り返すことでテストに対する不安がなくなり、自信が生まれ、中学校に入ってからもそれが活かされました。
個人的に一番苦労したのは高校受験直前の時期です。私立に合格した後に公立の勉強を塾では始めたので、赤本などを解くのに最初は時間をとられましたが、受験の1週間前あたりに差し掛かると赤本も解ききり、解き直しも終わり、何をしたらいいのか不安でした。
その時にK先生が「宗祐なら余裕で受かるでしょ。」と言ってくださいました。その言葉は自分の中にある不安をぶっ飛ばしてくれました。
それがなければ当日不安なまま受験に臨んでいたと思います。私はKECに入ってたくさんの大切なことを学ぶことができました。 これからもこれらを忘れず頑張っていきたいと思います。
最後にKEC生として受験を経験させていただきありがとうございました。
畝傍高等学校/育英西高等学校 合格
「リベンジのバネ」
福本 雪乃さん
私は小学5年生の冬にKECゼミナールに入塾しました。中学受験の成功を目標に、勉強に取り組んでいましたが、合格することが叶わずとても悔しい思いをしてしまいました。
高校受験では絶対に後悔をしたくないという思いで、私は勉強に精一杯取り組みました。中学受験をしたころを思い出して、不安になったり気持ちが焦ったりしてしまうことがよくありました。しかし、そのたびに先生方は私に向き合い、励まして応援してくださいました。
中学受験のあと、先生は「高校は私の行きたいところを選んでほしい!」と言ってくださいました。私はその言葉に強く背中を押され、先生方は本当に私を応援してくださっているんだと思うことができました。受験勉強では辛いことやうまくいかないことも多く、何度も挫折しそうになりました。それでもこうして前に進むことができたのは、常に先生方が支え、サポートしてくださったからだと確信しています。大変な思いをしたこともたくさんあったけれど、ここまで努力することができてとてもうれしいです。この自信を持ち、未来に向けてこれからも頑張っていきたいです。私をここまで成長させてくださった先生方、本当にありがとうございました。KECゼミナールが大好きです。
畝傍高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格
「目標を持とう」
Aさん
僕は中3の夏からKECに通い始めました。初めてKECを体験できた時は、塾内での雰囲気が良く、この塾なら楽しく学べそうという印象を抱きました。
入塾してからは、以前とは変わり、定期テストや学力テストなどで安定した成績が取れるようになりました。それと同時に、KEC内でも友達が増え、同じ志望校に向けて励まし合えることができました。
僕が合格体験記を通して伝えたいことは、「合格したいという気持ちが強い人が受かる」 ということです。僕はサッカーをやっていて「畝傍でサッカーをしたい!」という目標がありました。だから合格することができたし、ここまで頑張れたと思います。
強い目標を持って取り組めば、中2の初めまでbe動詞が理解できなかった僕でも合格できるという成功体験を、高校受験を通して学べた良い機会でした。これから高校受験をする人たちにも、何か目標をもって頑張ってもらいたいと思います。ありがとうございました。
畝傍高校/奈良学園(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格
「自分の努力を信じて」
北村 友佳理さん
私は小学校6年生の冬から志学館に通い始めました。入った当時は勉強に対して苦手意識が多くあり、たびたびある実力テストでも自分が満足する点数を出すことができませんでした。そんなとき学校が休校となり、塾もリモート授業となり、どんどんと中学校生活に対する不安が高まっていきました。
ある日、学校の1学期中間テストがなくなったため、塾で代わりのテストを実施するということを聞きました。私はこのテストで絶対に満足する成績をとりたいと思い、毎日開催されていたWEB自習室で、初めから終わりまで必死に勉強しました。その結果、自分でとても満足するような点数をとることができました。そこから私は勉強することがとても楽しいことだと知りました。
その後教室での授業が再開し、周りのレベルの高さにとても驚きました。しかし自分の努力を信じて前に進むことで、塾のクラスメイトとも互いに高め合うことができました。どんどん成績が上がっていくのがとても嬉しく、みんなと同じ高校に合格するという目標がどんどん強く、身近になっていきました。
結果、受けた高校に全て合格しました。志学館に通っていなければ、この結果は出なかったと思います。志学館で私を支えてくださった先生、そしてともに勉強してくれた友達に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。