橿原学院高校
合格体験記

桜井高等学校/橿原学院高等学校/上宮太子高等学校 合格

「後輩に伝えたいこと」

小坂 涼斗さん

僕が後輩に伝えたいアドバイスは、合格発表まで弱音を吐かないということです。僕は私立の時も、公立の時も、発表されるまで、自分は絶対に受かるとポジティブにとらえていました。落ちるかもしれないと内心思っていても、声に出してしまうと、本当に落ちると思い込んでしまうので、徹底して口に出さないようにしました。それで実際に合格したので、効果があると僕は思っています。
KEC生で良かったと思った瞬間は、冬期勉強合宿に参加した時です。もともと最初のころは、桜井高校の偏差値に、全く届いていませんでした。さらに言うと、合格するのは厳しいとまで言われていました。しかし、冬期勉強合宿に参加してからは、とても変わりました。その時のリアル入試では不合格でしたが、その経験をしたことによって、不合格になることの悔しさを味わいました。ここはあくまでも入試の練習。本番の時に慣れておくための場ということを思い出し、絶対に本番の入試で受かるぞという思いが目覚めました。それに加え、この合宿中にノートを半分使うことを決めました。せめてこの合宿中は、決めた目標をやり通そうと思いました。そしてその結果、本当にノートを半分使うことができました。達成できた喜びとともに、たくさん学ぶことができたので、とてもうれしかったです。
最後に、弱音を吐かずに目標を決めてやり通すことで、必ず受かると思うので、入試の緊張やプレッシャーで辛いこともあると思いますが、めげずにがんばってください。

高田商業高等学校/橿原学院高等学校 合格

「自分の力に自信を持って!!」

貝本 丈太郎さん

僕は中学1年からKECに入っており、日々の勉強を欠かさずしていました。それでも実力はなかなか良くならず、しんどい時期が続いていました。それでもくじけず、野球と勉強を頑張りました。そして中学3年生の2月、県内私学は余裕を持って合格することができました。
しかし、県外私学は高いところを目指して落ちてしまいました。とてもショックで自信がなくなってしまいました。それでもこれまでやってきたことを信じて、大本命の高校に向けて頑張りました。
試験が終わり、自信がなく、合格発表までずっと不安でした。それでも合格することができました。その時初めてこれまでの成果が報われた気がしました。
みんなも日々の勉強をしっかりしましょう。絶対に自分の力に変わっていきます。受験のことで不安な気持ちになることはあるけれど、自分が思っているより、自分の力は強くなっていくので、自分を信じて頑張ってください。

橿原学院高等学校(普通科 特進コース)/高田商業高等学校 合格

「自信をなくすな」

平山 恵太郎さん(香芝東中学校)

僕は入試が近づくにつれて緊張しました。けれども、自信だけはなくさずに本番まで頑張ることで、自然と緊張は和らぎ、勇気を持って入試に臨むことができました。そして、合格という結果を得られたことで、「最後まで諦めずに努力を続けることの大切さ」を実感しました。
僕の自信は、KECに入って勉強をしたことで身に付きました。最初は勉強が苦手で、塾に入ることにも不安がありました。しかし、少しずつ勉強に慣れ、自信がついてきました。大変だったこともありましたが、先生たちの支えがあり、諦めずに努力を続けることができました。合格につながった「努力をし続ける姿勢」は、KECでの生活の中で身についたと思います。
僕がここまで頑張れたのは、家族や先生、友達がいてくれたおかげです。しかし、受験が終わるまで、その支えの大きさには気づいていませんでした。合格の報告を家族に伝えたときに、とても喜んでくれる姿を見て、初めて「自分はこんなにも多くの人に支えられていたんだ」と実感しました。その瞬間、「ここまで頑張ってきて本当に良かった」と心から思いました。
KECで学んだこと、先生たちに支えられて頑張った経験は、僕の人生において大切な思い出になりました。今振り返ると、KECでの生活は本当に楽しく、かけがえのない時間だったと感じます。だからこそ、この経験を大学受験でも生かし、さらに成長していきたいです。また、今後も「周りの人々への感謝」を忘れずに、将来に向けて努力を続けていこうと思います。
ありがとうございました。

高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース)/橿原学院高等学校(普通科 特進コース) 合格

「信じる心」

安武 愛梨さん(香芝東中学校卒)

私は、中2の春からKECに入りました。入った当時は橿原高校か桜井高校のどちらかに合格できればいいかなぐらいに思っていましたが、先生との二者面談で、「高田全然狙えると思うけどな~」と言われてから、自分の目標が高田高校になりました。
部活を引退するまでは、全く勉強に集中できず、なかなか成績が上がりませんでした。引退して夏休みに入ってからは、今まで手をつけていなかった中1の基礎の内容や、中2、中3の範囲の復習、中3の予習をしまくっていると、学力診断テストの結果が200点台から300点台にのるようになり、最後の学診では403点を取ることができていました。
夏のリアル入試では惜しくも不合格でしたが、模試の勉強を続けていると、冬のリアル入試では上位で合格できるラインまで点数が上がりました。
長々と書きましたが、今年の受験生には夏休みの解き直しと模試の勉強を主に頑張ってほしいです。内申が不安でも、他人に何か言われても、自分を信じて頑張ってください。

国際高等学校(国際科)/橿原学院高等学校(普通科 特進コース) 合格

「やる気スイッチはどこに」

篠原 咲葉さん(香芝東中学校卒)

私は、夏期講習が始まる少し前にKECに入塾しました。最初は初めての集団の塾で、わからないところがわかるようになるか少し不安でした。でもいざ入塾してみれば、勉強はわかりやすく先生も話しやすく、とても居心地がよく、楽しく感じました。
でも秋になって急に自分の勉強のやる気スイッチがプツンと切れてしまいました。なぜか家では勉強をする気が失せてしまい、塾でも授業中に眠たくなったりしてしまいました。自分でもとても不安になり、勉強しないといけないと思いながらも時間を無駄にしていました。
そんなとき、2回目のリアル入試の結果がでました。思ってた通り、前のホワイトボードには自分の受験番号はありませんでした。その受験強化特訓がやる気スイッチをONにするきっかけでした。
そこからだんだん国際高校に行きたいと思う気持ちが強くなりました。そして塾の先生と相談しながら志望校に行くために英会話を始めたり、英作文を何度も見てもらったりしました。入試前日には急に塾に行ったのにも関わらず入念に調べてもらったり対策をしてもらいました。
そして結果発表の日。パソコンで結果を見たら合格でした。とても嬉しくて急いで塾に行きました。やる気スイッチは自分で押すことが難しかったです。でも家族や塾の先生、大切な友達の言葉や助けが心の励みになり、自分の心を立て直してくれました。受験には勉強して知識を蓄えることも大事ですが、自分にとって大切な存在が一番大事です。

高取国際高校/橿原学院高校(標準コース) 合格

「自分は一人じゃない」

Bさん

私は、中学1年生の時に志学館に入塾しました。1年生の時は、学校と塾の両立が難しくて何度も心が折れそうになって塾を辞めそうになっていました。そんな時にいつも教えてもらっている先生の顔が浮かび上がってきてここの先生より良い先生なんているのかなと思うと、辞めたらだめだとどこかで思っている自分がいました。なので私は、親にいろいろ言われてもやめずに続けることができました。あと、私がメンタル面で苦しかった時先生に相談するといつも話を聞いてくださって、アドバイスを言ってくださったり勉強の仕方も教えてくださったりしました。
なので、私のように両立が難しくて困った時は、一人で抱え込まずに先生に相談するのが一番良いと思います。と、最後は今までがんばってきた自分を信じて下さい。

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