東海大学付属仰星高校
合格体験記

東海大学付属大阪仰星高等学校 合格

「幸せな中3の日々」

佐藤 凛咲さん(香芝中学校)

高校受験コースのページへ

私は中学1年生の1月まで、別の塾に通っていました。毎日必死に勉強に取り組んでいましたが、なかなか定期テストの点数が上がらず、先生にもよく怒られていました。そのせいで、「自分は何をやってもダメなんだ」と思うようになり、ネガティブな気持ちを抱えながら過ごしていました。
そんな中、初めてKECの定期テスト対策の体験授業に参加しました。すると、苦手だった英語の点数が20点もアップ!そのことが本当に嬉しくて、「ここでなら頑張れるかもしれない」と思い、前の塾を辞めてKECに入塾することを決意しました。
中学3年生になると、受験生としてのプレッシャーと部活動の両立の難しさに悩むようになりました。夏休み中は授業にも参加できず、友達との勉強量の差がどんどん開いていくのを感じ、焦りと不安が募るばかりでした。
しかし、夏が終わり、部活を引退したことで、本格的に勉強に専念できる日々が始まりました。
私は推薦入試での面接があったため、A先生が何度も練習に付き合い、一緒に文章を考えてくれました。文章を作るのが苦手な私にとって、とても心強いサポートでした。さらに、先生方はいつも質問に丁寧に対応してくださり、授業も分かりやすく、とても楽しいKECライフを送ることができました。
そして迎えた受験当日。朝6時37分発の早い電車で試験会場へ向かおうとしたとき、ちょうど私が来るタイミングで先生も来てくれました。その姿を見た瞬間、安心し、笑顔で受験に臨むことができました。
今までの努力が実り、ついに「合格」の文字を見ることができました。
私はこのKECでの経験を通じて、人生において大切な存在に出会えたと感じています。何度も心が折れそうになったけれど、温かく支えてくれたKEC五位堂教室の先生方のおかげで、最後まで頑張ることができました。
受験が終わり、もう授業に通えなくなるのは寂しいですが、ここまで導いてくださった先生方、本当にありがとうございました。KECが大好きです!

ページトップへ戻る