智辯学園中学校
合格体験記

青翔中学校/智辯学園中学校(S特別選抜)/聖心学園中等教育学校(英数I類) 合格

「楽しかった一年間」

U さん

私は5年生の冬にKECに通い始めました。KECでは、たくさんの仲間がいて一緒に受験勉強の基本となる勉強の仕方を学びました。最初は良い成績がとれて上のクラスにも上がることができました。ですが、だんだんと勉強の内容が難しくなっていき、上のクラスの勉強についていけなくなりました。そして、自分で下のクラスに下がることを決めました。そんなときでもKECの先生は優しく支えてくれました。分からないところもすぐに教えてくれたので、成績も安定するようになってきました。
そして何より一番大切にしていたのは仲間の存在です。仲間がいることで落ち込んでいるときもすぐに笑顔になれました。冬期受験強化特訓では、神宮教室の仲間だけでなく、他の教室の人たちもいて、勉強の仕方を学べる良い期間になりました。
そして第一志望の青翔中学校の受験日は、あまり緊張していなかったので、「私は変人なのか!?」と思い自分自身で笑ってしまいました。試験も難なく乗り越えることができ、自信に満ち溢れていました。そして、合格したことがわかったとき、応援してくれた人への感謝の気持ちでいっぱいでした。
私は受験を通して、たくさんのことを学びました。これから受験する皆さんも仲間の存在を大切にして勉強をしまくってください! 本当にありがとうございました。

青翔中学校/智辯学園(S特別選抜)/聖心学園中等教育学校(英数Ⅱ類) 合格

「あきらめなかった目標」

猪野 由晴さん

僕は5年生からKECに通い始めました。最初は新型コロナウィルスでオンライン授業だったので、しっかり勉強できるのか不安でした。コロナウィルスが一度落ち着いて、塾で勉強することになりました。先生たちは優しくて、分からないところを一つ一つ丁寧に教えてくれていました。そのおかげで授業についていけるようになりました。しかし、6年生になり、だんだんと勉強が難しくなってきました。なので、実力テストで成績が下がると、合格できるのか不安になりました。リアル入試では2回とも不合格になり、あと1点あれば合格していたことが分かって、悔しい思いをしました。でも、あきらめずに先生たちの言葉を信じて入試本番に向けて一生懸命勉強をしました。志望校に合格するために先生から言われていることを守り、ロードマップを使い、あと10日で何ができるのかを考えて計画を立てて過ごしました。また、受験日まで先生たちや家族がたくさんサポートしてくれました。
いよいよ受験当日、第一志望の青翔中学でとても緊張していましたが、KECの先生が声をかけてくれたので緊張がほぐれました。そのおかげで今までしてきたことを出し切ることができました。そして合格が分かったとき、もちろんうれしかったけど、KECの先生や家族への感謝が思い浮かびました。
KEC八訓には「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」というのがあり、しんどいときでもあきらめずに目標に向かって突き進むと、最高の結果が得られると思います。
僕は受験を通して、一つ一つ、目標に向かって努力したら最後に良い結果があるということを実感しました。これからもあきらめずに努力して目標に突き進もうと思います。
KEC生の一人として、受験を経験し、最高の結果をもらうことができ、とてもうれしいです。ありがとうございました。

一条高等学校附属中学校/智辯学園中学校(S特別選抜) 合格

「私を強くした受験」

安田 朱音さん

私は4年生からKECに通い始めました。KECでは、とても丁寧に教えてくれて、成績がすぐのびました。でも次第に、気がゆるんで勉強せずに小テストや実力テストを受けるようになってしまいました。最初は調子が良かったものの、5年生の中ごろ、悪くなった成績を立て直すのに、とても苦労しました。このままではいけない、そう思って勉強しました。しかし、夏も冬も、リアル入試の結果は不合格、赤本もうまくいかず、ついに、第一志望は不合格になってしまいました。
一条の入試当日、緊張して胸がいたくて、それを和らげようと母親とひたすらしゃべっていたらおこられてしまいました。でも、本番に切り替えることができたので、面接もうまくいきました。不安になったときは常に家族や友達が胸の中で応えんしてくれていると思いながら受けていました。
入試が終わると、不安におそわれました。こわくてたまりませんでした。でも発表を聞いて、私は、うれしすぎて、なきさけんでしまいました。心の底から、これまで支えてくれた人に感謝、それだけでした。
私は、受験が私自身の成長のきっかけだと思っています。ひっこみ思案でおくびょうだったけど、自信がついて、いやなことがあっても、それをもとにがんばろうと思えるようになりました。私がかわれるきっかけをあたえてくれて、ありがとうございました。

青翔中学校/智辯学園中学校(AB総合) 合格

「やりきることの大切さ」

岸田 桃佳さん

私は5年生の3月からKECに通い始めたので、約1年間受験勉強をしました。KECに通い始めたころは授業の内容も難しく、特に算数はついていけない時もありました。でも、勉強はとても楽しく、自分が知らないことが学べると考えると、分からないことや難しいことに挑戦できました。しかし、どうしてもしんどくて、なげだしてしまう時もありました。自分はどうせできない、ずっとそう思っていました。でも私は今はできなくてもやり続ければいつかできるようになり自分に自信がついてきました。私はこの勢いに乗って、算数を頑張ろうと思いました。私がこころがけたのは、次は絶対にできるようにするということです。これは本当に大事で授業でやった過去問と似たものが入試で出たということがいくつかあったからです。入試の4日目、恐怖とプレッシャーで私は寝付けず、食欲も出ませんでした。なので悔いが残らないようにするため、最後まで頑張りました。入試当日はすごく大きな心臓の音が聞こえました。今まで頑張った自分を信じて楽しんで臨みました。結果を見て合格と分かった時には自然と涙がこぼれました。あきらめずに努力して本当に良かったと思える瞬間でした。また今まで支えてきてくれた家族や仲間への感謝でいっぱいでした。これからいい中学校生活をスタートできるようにこれからも努力しようと思います。

智辯学園中学校(S特別選抜クラス) 合格

「がんばれば何でもできる」

上村 宗太朗さん

僕は3年生のころからKECへ通っていました。そのころは、簡単な問題があり、すらすらと解けていました。しかし、時間がたっていくにつれて周りの人たちに置きざりにされているような、くやしい気持ちがたくさんありました。それに6年生の後半になって点数が下がって、夏のリアル入試でも冬のリアル入試でも落ちてしまい、こわくて、時々泣いてしまうということがありました。
1月15日、ぼくは朝にきんちょうをしすぎて起きてしまい、起きて寝るをくり返してしまいました。車で会場へ行くとき、家族や先生たちからの期待が頭にうかび上がって、期待に応えられなかったらどうしようという不安が出てきて泣いてしまいました。それで母から「だいじょうぶ、宗太朗ならいける。」と言われ、勇気がわき出して、入試を受けることができました。その入試が終わった時、僕は少しだけできなくてこわがっていました。上のクラスが無理でも下のクラスに受かってほしいなと思っていました。それが発表を見ると、上の方のクラスに受かっていました。自分でもびっくりしました。
受験を通して僕は、限界をもうけなかったらなんでもできるということを学びました。これでゴールでなく、また次のゴールを目指してがんばりたいと思います。今まで学んできたこと全てがKECの方々のおかげです。本当にありがとうございました。

智辯学園中学校/大谷中学校 合格

「あきらめずがんばることの大切さ」

野一色 華鈴さん(耳成南小学校卒)

私は、3年生の時にKEC志学館ゼミナールに入塾しました。5年生の時に受験クラスに入りました。そして、苦労したことは、算数の速さと四角問題の計算が一番苦手でした。
何回も先生に聞いて、ていねいに教えてくださったので理解できて自信がつきました。KEC志学館八訓の中で一番心に残っているのは、「しんどい、無理、だるいは禁止、ワクワクするポジティブワードを使うこと」の言葉です。それから、しんどい、無理とかを言うことがなくなりました。
質問をするとすぐに教えてくれ、友達との教えあいでの成長も出来たのでKEC志学館生で良かったと思いました。家族にも勉強を教えてもらったり、成績が悪い時でもあきらめず、頑張れって応援してくれたことが支えになりました。
合格した時の気持ちは、とてもうれしくて本当に受験をしてよかったと思いました。志望校に合格できたことがとてもうれしかったです。分からない問題があっても毎日くり返し勉強をし、あきらめず頑張ることの大切さを受験を通して学びました。
これから受験を迎える後輩の皆さんへ、受験までの一年間はとても早いので毎日、計画を立てて、問題を解いて分からない所があれば先生に聞いてくり返し問題を解いてください。

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