合格体験記
奈良育英高校
合格体験記
高田高等学校/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/上宮高等学校(英数コース) 合格
「KECで頑張ってよかった」
高倉 優衣さん(香芝東中学校卒)
受験が終わった今、受験期のことを振り返ると、KECで頑張ってよかったなと思っています。なぜなら、自分がどの高校に行きたいのかを真剣に考えることができたからです。中1、中2の時は定期テストの2週間ほど前からしか勉強していませんでした。
本格的に勉強を始めたのは中3の夏からです。夏のリアル入試では高田高校は不合格と判定されました。このままだと合格にはならないと突きつけられ、本当に焦り出しました。9月から藤井や五ツ木模試も始まり、B判定やC判定が多く安心することができない状況でした。
冬期受験強化特訓では、自分だけでなく周りの人も志望校に向けて一生懸命頑張っているといい意味で刺激を受けました。しかし冬のリアル入試でも不合格で、すごく自信をなくしました。
その結果をバネにして一般入試まで頑張れたと思っています。私立の結果は奈良と大阪ともに1つ下のコースで受かりましたが、先生の応援の言葉のおかげで無事に高田高校に合格することができました。ありがとうございました!
高田高等学校/奈良育英高等学校(選抜コース)/奈良県立大学附属高等学校(探求科) 合格
「受験の大切さ」
市田 百合香さん(桜井西中学校卒)
私は中3の秋ごろにKECに入塾しました。夏休みの体験入学がきっかけで高田高校に行きたいと思っていたので、毎日勉強し、模試でも良い成績が取れていました。しかし、良い成績といっても中3の2学期までで、リアル入試や校内学力診断テストなどの成績が悪く、おまけに苦手な数学も伸びていませんでした。このままでは志望校を変えることになるかもしれない、今までのことがもったいないという気持ちになり、私は先生に勉強のアドバイスをもらいました。数学の公式などの要点は小さなノートにまとめておく、解き直しは必ずしておくなど、自分ができていなかったことを中心に勉強をしました。
それを続け、私立入試と附属入試は合格しました。そのせいか、自分に少し自信が持てた分、余裕だろうという気持ちになってきていました。その時、KEC八訓の7番目を思い出しました。2校も受かった。けれどそれで気が緩んでもいいのか?本当に自分が行きたいところに絶対合格してやる!今までの百合香ならいけると自分を強く信じて、赤本の解き直しをしたり、知識を積み重ねたり、先生の指示を素直に聞きながら勉強しました。
疲れたしんどいと投げだしそうになったときは、先生から励ましの言葉をもらったり、家族に応援してもらったりすることで身近な人々との関わりの大切さや感謝を学ぶこともできました。
そしていよいよ本番の日、私は緊張せず楽しむ気持ちで入試を受けることができました。
それから1週間後、ドキドキしながら合格発表のサイトを見ると合格しました。今までの努力や先生や家族、友達の支えがあったことで第一志望に合格できたんだとさらに感じ、よりうれしくなりました。
私はこの受験を通して、受験は一人ではできないことと、諦めなければ目標に対して良い結果を出せることを実感しました。今となれば受験は私にとって最高の思い出です。
これからも自分の夢に向かって努力し続けようと思います。支えてくれたみなさん、ありがとうございました。
郡山高等学校/奈良育英高等学校(選抜コース)/近畿大学附属高等学校(特進文理Ⅰコース) 合格
「みんなで合格」
谷口 叶真さん(生駒中学校卒)
僕は小学校6年生の頃からKECに通っていました。そのとき、僕はいろいろな塾の体験にいきましたが、先生が全員優しくて、1人1人丁寧に教えてくれると思ったので、KECに入塾しました。
中学に入って1年生、2年生のときは部活と定期テストともちろん青春に全力な毎日でした。勉強に関しては、定期テストで手一杯で実力のことなどはあまり考えてませんでした。しかし、今考えてみればそれでよかったと思います。
3年生になって1・2年生の頃に定期テストに全力で取り組んでいたので、勉強する習慣ができ、あまり苦労することなく、3年生を過ごすことができました。それでも受験が近づいてくると、自分に自信がなくなったり,不安になったりしました。でも、KECにいる限り自分を思ってくれる先生がいつもそばにいてくれました。相談したいときは相談に乗ってくれるし教えてほしいことを教えてくれる。そのときは当たり前に感じていたかもしれませんが、KECは自分にとってもとても大切な存在でした。
そして自分は志望校に合格することができました。
僕の言いたいことは受験は1人で戦うものではないということです。家族や先生とともに諦めず最後まで努力すればすぐにじゃなくても、いつか大きな力になると思います。
郡山高等学校/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/近畿大学附属高等学校(進学コース) 合格
「諦めないこと」
岡田 航征さん(生駒中学校卒)
僕はKECゼミナールに中学3年生の春から入塾しました。入った当初は塾に遊びに行く感覚で行っていました。定期テストも400点など全然遠く、350点も怪しいところでした。夏休みに入ると少し受験モードになってきましたが、まだ気持ちはゆるいままでした。夏期受験強化特訓のリアル入試では落ちてしまいこのままでは郡山には程遠いと思っていました。
秋になって受験モードがさらに加速していきましたが、定期テストは350点ぐらいを取り続け内申点の合計は114点になり郡山には程遠い状態でした。しかし、冬期受験強化特訓では周りからの刺激を受けて気持ちが一気に熱くなってやる気が出ました。リアル入試はまた落ちてしまいましたが、夏に比べると少し成長を感じました。
1月に入ると社会と理科を1から頑張りまずは、近大附属のスーパー文理に受かることを目標にしていました。しかし、スーパー文理に受かるどころか進学コースで合格になりました。それでも、郡山高校に行くことは一度も諦めませんでした。
そしてKECの先生たちが僕に対して必死にサポートしてくれたおかげで受けることができました。ほど遠い高校でも行きたいと思ったのであれば最後まで自分を信じて頑張ることが大切であると学ぶことができました。
生駒高等学校/奈良育英高等学校/上宮高等学校 合格
「最高の3年間」
石松 樹さん
僕は中学校に入学する前の春期講習からKEC郡山教室に入塾しました。
最初のころは、授業を受けるときはとても緊張したけれど、先生に優しくしてもらったり、周りの仲間と話したりしているうちに、緊張もなくなって楽しく授業を受けられるようになりました。やはり中学校の勉強は小学校のときの勉強と比べてとても難しく、慣れるまで時間がかかりました。だから、定期テストの点数などが思ったような点数をとることができませんでした。しかし、先生方の分かりやすい授業などで自信がつき、定期テストの点数も安定しはじめました。
僕が3年生になり、部活を引退して受験期に入ると、人生で一番勉強が辛く嫌になり、何度も逃げ出しそうになったとき、T先生が「この1か月がんばれない人は1年間がんばれない」と話されていて、それを聞いて僕は絶対、受験が終わったときに後悔しないようにと決意をして勉強し、無事自分の第一志望校に合格することができました。
もちろん、これはT先生の話された言葉だけではなく、周りの先生方や塾の仲間、家族の支えがあってここまで戦い抜くことができました。
僕は本当にKEC郡山教室に入ってよかったです。もし入っていなかったら勉強に熱も入っていなかったと思います。3年間本当にありがとうございました。
奈良北高等学校/奈良育英高等学校/京都橘高等学校 合格
「私とKEC」
大槻 夏穂さん
私は小学6年生のときにKECに入りました。最初は知らない人ばかりでとても不安でした。しかし、先生がいつも優しく接してくれたので、緊張や不安が少しずつなくなっていき、だんだん友達もできました。
中学生になると勉強することが増えて小学生のときよりも大変でしたが、友達と教え合ったり、相談したり、分からない問題があっても質問に行くと先生がすぐに教えてくれたので勉強を頑張ることができました。受験生になってからも夏頃まではあまり勉強をしていませんでした。しかし、夏の受験強化特訓で悔しい思いをし、周りの人との差も感じました。このままでは最後も悔しい思いをすることになると思い、今まで以上に勉強を頑張ろうという気持ちが増しました。
KECの仲間がいなければ、勉強を頑張るきっかけがなく受験が終わってから後悔することになっていたと思うのでとても感謝しています。勉強をする場所を作ってくれた先生やお金を払って塾に通わせてくれた両親にもとても感謝しています。
私は受験を通して、たくさんの人と協力し合って勉強をすることが、自分を成長させてくれると思いました。これからも仲間と協力して頑張っていこうと思います。