奈良育英高校
合格体験記

高田高校(普通科)/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(スーパー文理コース) 合格

「楽しいKEC」

藤井 綾人さん

 僕は中学1年生の春期講習から入塾しました。最初はとても緊張しました。合格して卒塾が近づいている今では、塾の友達がたくさんできました。
 塾と聞けばとても固いイメージを僕も持っていたのですが、KECは本当に楽しいです。たぶんKECでなかったら続かなかったと思います。塾に来ることが苦痛にならないKECに本当に感謝しています。そんな環境をつくってくれている先生たちにも感謝です。特に中学3年生になると、とても塾に来る回数が増えます。志望校合格において、塾が楽しいということは、とても大きかったと思います。
 さらに、塾の友達と一緒に勉強することは、とてもやる気が出ます。教え合ったりもできます。また、本当に同学年とは思えないほど賢い子もいました。尊敬できる友達もできました。KECでは、いろいろなことを学べました。
 最後に、僕は本当にKECでよかったと思います。とても感謝しています。ありがとうございました。

橿原高校/奈良育英高校(高大連携S)/上宮高校(プレップ) 合格

「私を変えてくれたKEC」

大西 妃奈さん(片桐中学校卒)

 私はKEC生になり、たくさんの学びと良い経験を得ることができました。
 私は、中学1年生の冬に入塾しました。成績が下がる一方で、このままではいけないと思い、入塾することに決めました。
 不安そうにしていた私に先生方は優しく声をかけてくださり、いつでも親身に相談にのってくださりました。
 そのおかげで、私の成績は最初の頃と比べるとすごく上がりました。KECの先生は、私と一緒に喜んでくださり、その姿を見ると次も頑張ろうと思えました。
 それまでは、勉強をするにも身が入らない私でしたが、KECに入ったことで「頑張ればできるんだ」と気づくことができました。
 KECには面白くて個性豊かな先生方と良い仲間、ライバルがたくさんいます。私は先生方や友達と出会えて自分を変えることができました。KECは私に希望を与えてくれた塾です。

橿原高校/奈良育英高校(進学)/上宮高校(プレップ) 合格

「逆転合格」

Bさん(王寺南中学校卒)

 私は中学1年生の時に入塾しました。最初のころは、内申点に影響があるにもかかわらず、定期テストの成績もなかなか上がらず、勉強することから逃げていたり、勉強しても集中できないことばかりでした。
 しかし、受験の日が近づいてくるにつれ、「ちゃんと気持ちを切り替えてしないと」と思うことが増えてきました。そして仲の良い友達と「絶対同じ高校に行けるように頑張ろう!」と約束しました。私は私立入試の結果が思うような結果にならず、とても悔しい思いをしたので、その時から毎日机に向かい自分ができていないところを分析し努力しました。塾に朝から行ってわからないところを前より積極的に先生に聞きました。
 KECゼミナールの先生やKEC個別の先生に質問に行った時、どんな時でも私に寄り添い最後まで丁寧に教えていただきました。ずっとサポートしてくれた先生方と家族には本当に感謝しています。
 周りのみんなは私よりも賢く点数が上がる中、私は毎日一生懸命勉強したけれど、うまくいくことばかりではありませんでした。しかし、最後は無事合格でき、先生方や家族のみんな、そして友達が笑顔を浮かべてくれた時の嬉しさは一生忘れられません。3年間本当にありがとうございました。

橿原高校/上宮高校(プレップ)/ 奈良育英高校(選抜) 合格

「失敗からの成功」

Aさん(河合第二中学校卒)

 私は中学1年生の最後のほうにKECに入りました。その頃はまだどこの高校に行きたいとか、将来どういうことをしていきたいとか、目標みたいなものはありませんでした。
 2年生の時、そんな曖昧な状態のまま過ごしていたので、結構ひどい点数を定期テストで取っていました。そんな流れの中で、中学3年生の1学期の定期テストでこれまでにないほど低い点数をとってしまい、1学期の内申点がかなり低くなってしまいました。そのとき、お母さんが「自分がやりたいようにすればいいよ。でも自分が後悔しないようにしてね。」と言ってくれて、「ああ、お母さんは自分のことを思ってくれているんだ。」と感じて、ちゃんとしないといけないなと思いました。
 次の2学期の定期テストではで何とか頑張って、元の内申点に戻しました。それから赤本とかを解いて実力を伸ばすためにがんばりました。その間KECの先生方がいろいろなサポートをしてくださいました。
 そして、私は第一志望の高校に合格できたのは、家族の支えとKECの先生方のおかげだと思っています。私はKECゼミナールに通って良かったと思います。

一条高等学校(科学探求)/京都橘高等学校(国公立進学)/奈良育英高等学校(選抜) 合格

「負けたくなかった」

藤岡 宏貴さん(平城西中学校卒)

 僕は、小学生の後半からKECに通いはじめました。小学生の頃は、なんとなく通いはじめました。でも中学生になって、同じ中学校の生徒や新しい生徒も入塾してきて、みんなすぐにHからSHに上がっていったので、僕はとても悔しかったです。だから、みんなに「負けたくない」と思いました。そのときからとくに勉強を頑張り始めました。しばらく経って実力テストの偏差値や定期テストで少しずつ成績が伸び、中2でSHに上がることができました。そんな僕には問題がありました。それは、「国語と社会がとても苦手」ということです。そのため、T先生と話し合い、入試本番までに一問一答集の全問題を五周くらい解きました。国語は、M先生と話し合って、VICTORYをほぼ毎日解いていました。そのおかげで、5教科の偏差値が上がったんだと思います。
 入試が終わって、特色選抜の合格発表の日が来ました。結果は、合格でした。番号を探している間はとても緊張しました。番号を見つけた瞬間、本当に嬉しくて涙が出そうになりました。
 今回、受験生になって学んだことは、感謝の気持ちです。家族、KECの先生、同級生など、たくさんの人に励まされ、応援されて、僕は本当に感謝しています。この感謝の気持ちを忘れずに、高校生として頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。

奈良市立一条高等学校(外国語)/近畿大学附属高等学校/奈良育英高等学校 合格

「あきらめなければ必ず道は拓ける」

大谷 瑞希さん

 私がこの生駒教室に入塾したのは中学1年生の頃です。当時の私は今とはかなり違って、向上心なく過ごしていました。そんな私がこのままではダメだと思い始めたのは、同じクラスにいた友達が、上位クラスに上がるとなったときです。同じようにやっていた友達に先に上がられたことが、とても悔しかったです。その時に「今まで以上にやらなくてはダメだ」と思い、取り組み方を変えました。
 そして1年後、上のクラスに上がることができました。そのころには自分が好きな国語を「得意な教科」にできました。特にそれを実感できたのは、冬の「リアル入試」で90点を取り、トップ5に入れたことです。最も得意な国語で納得のいく点数を取れたことが、本番の入試への弾みになったと思います。私立入試、公立高校特色推薦を全て合格することができました。
 最後に、私が題名にもした「あきらめなければ、必ず道は拓ける」という言葉についてです。この言葉は、私がおまじないとしてずっと唱え続けていました。何をするにしてもあきらめてしまえばそこで終わりです。私は元々ネガティブな性格なので、この言葉が原動力となり頑張れました。そして、あきらめなかった道の先に「合格」という結果があり、本当に嬉しかったです。また、ここまで来られたのは、周りの人に助けてもらったからです。こんな私を支え続けてくれた先生方に感謝すると共に、初めての人生の岐路の行く末を応援してくれた家族に、照れくさいけれど「ありがとう」を言いたいです。

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