合格体験記
奈良育英高校
合格体験記
高田高校/奈良育英高校(高大連携コース)/上宮高校(プレップコース ) 合格
「受験で得たもの」
私は1年生の時、別の塾に通っていて、2年生の最後にこのKEC志学館ゼミナールにきました。集団授業は自分のペースで進んでいけない分、授業後の質問や復習がとても大切だと思います。授業後、少しだけでもいいから残ってみたり、日々の積み重ねが後に大きな自信に変わります。少しの意識でいいと思います。今、自分ができる範囲で頑張ることを心がけてみてください。
私は陸上部に入っていて、中学3年生の12月まで部活をしていました。その影響で、勉強する時間も少なく、勉強しても疲れて途中で居眠り・・・。直前の模試で実力E判定、リアル入試も一度も合格できませんでした。もうすべてが嫌になって泣いた日や泣きながら自転車をこいで塾に行った日もありました。でも、粘り強く続けることが大切です。嫌になったら気持ちをリセットしたり、自分を肯定してあげる。頑張れるだけ頑張って、思いっきりくじける。何度も繰り返して強くなれます。何が起こるかわかりません。だからこそ努力し続けてください。
受験期間は長いし、周りの人から「受験生、受験生」と言われプレッシャーに感じることも多くあると思いますが、自分の気持ちを大切に自分自身を大切にしながら頑張ってください。
一条高校/奈良育英高校(選抜コース) 合格
「KECで学んだこと」
Y.Rさん
兄が中学受験をし、親からも勧められたため、私は中学受験をすることに決めKECに入りました。「兄が奈良女子大附属中に合格したから自分も行けるかも」と思い、入塾した小6の夏頃から自分なりに頑張りましたが、入試では全く歯が立たずに不合格になりました。
そこで、近所の公立中学に通うことになり、陸上部に入りました。自分に自信を無くし、中1の頃はあまり勉強をせず、友達に誘われた陸上を頑張る日々でした。中2になり、そろそろ勉強しなければということに気付いて自習室をよく使いました。得意な教科もできました。
KECの良いところは、先生がみんないい人で、話しやすいところです。中学受験に落ちたからといって、KECを辞めなくてよかったと思います。中学受験に落ちたからこそ、陸上も出来たし夢もできました。一条高校という自分の行きたい学校に合格出来て本当に感謝しています。4年間ありがとうございました。
橿原高校(普通)/奈良育英高校(高大連携)/上宮高校(プレップ) 合格
「私の合格体験記」
井上 友里さん
私は小学5年生から志学館に通い始めました。最初は授業と宿題以下の勉強をひとつもしていませんでした。なので、当時の私にはもちろん目標や目的がありませんでした。そして、中学生になると定期テストが始まりました。最初は全然勉強の仕方が分からず、自分なりに精一杯頑張ったテストでは全然良くない点数をとりました。ですが、回数を重ねるごとにテストに慣れ、勉強の仕方を知り、どんどんと良い点数がとれるようになっていきました。3年生になり、志望校は悩みつつもここしかないというところを見つけることができました。私は毎日自習室に行くも、周りの子が部活を引退して、勉強一筋で頑張っている姿を見る度に、勉強と部活の両立に私一人だけが苦しんでいるような気がして、毎日すごくマイナスな気持ちで生活していました。だけど、志学館八訓や一緒に努力している友達、先生方、家族に励ましてもらい、なんとか乗り越えることができました。
私が受験を乗り越えることができたのは、志学館が一番に私たちのことを考えてくれる最高の塾だったからだと思います。今まで全然努力を続けることができなかった私が一つの大きな目標に向かって努力することが大切だと知り、気づいたことがこの経験で得た一番の結果だったと思います。
南陽高校(普通科)/奈良育英高校(選抜コース) 合格
「諦めない心を大切に」
中野 秦稀さん
僕は中学2年生からKECに入りました。KECに入る前までは、「塾に行くのは嫌だ。」という気持ちがあったけれど、入塾して慣れていくと、授業が分かりやすく、数学や理科では、「こんな解き方があったんだ。」という新しい発見もたくさんありました。
中学3年生になると、定期テストの点数も高得点を安定して取れるようになりました。そしてKECに入るまでは、物事を計画立ててすることはほとんどなかったけれど、Road Mapを使い始めたことで、勉強やその他のことも計画立ててできるようになりました。僕はぎりぎりまで志望校を決めることができなかったけれど、学校や塾の先生方の話を聞いて南陽高校を受けることにしました。
しかし、内申点は足りていなくて、赤本を解いてみると、点数も足りていない状況でした。でも、そこから復習等をしっかりして本番に臨みました。その結果、当日はしっかりと点数を取ることができ、第一志望に合格することができました。
今思い返すと、KECに入っていなければ、合格することは無理だったと思います。この経験を通して、改めて日々の努力の積み重ねは大切だなと思いました。そして、KECに入って良かったなと思いました。
一条高校(外国語科)/奈良育英高校(総合進学コース) 合格
「あきらめない」
中西 陽菜さん
私は、中学1年生からずっと一条高校に行ってダンス部に入ることが夢でした。
部活を引退してからは今まで以上に勉強を頑張りました。でも、模試もC判定やD判定がほとんどでした。
そんな中、冬の受験強化特訓のクラス発表があり私は夏と同じクラスでした。でも私の仲のいい友達は1つ上のクラスに上がっていました。それを聞いたときはとても悔しかったです。その後リアル入試の発表もあり私は15点差で一条高校の外国語科に合格することができませんでした。そして、私立入試があり思うような結果を出すことができませんでした。もう私は人生のどん底でした。
その時私はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」を思い出しました。それからは自分は絶対合格できると思いながら勉強をし、本番に挑みました。そして、私は無事に一条高校の外国語科に合格することができました。
私が合格できたのは塾の先生や家族、友達、学校の先生方の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/大谷高校(バタビアコース) 合格
「支えてくださった方に感謝」
山下 美結さん
私は、中学に入ったら部活と勉強のどちらも頑張りたかったので、小6の冬、入塾しました。塾の先生と教室の雰囲気が明るく楽しそうだったのでKECに決めました。中2の頃、郡山高校に行きたいと強く思うようになりました。でも、テストなどでは納得のいく結果が出せずにいました。中3でも不本意な結果が続きました。毎日努力しているのに何で?と悩みました。
そんな時、塾の先生に「勉強の量は足りているから、それを質に変えたらいいよ」と言われ、勉強方法を見直しました。今までも解き直しはしていたけれど、実際には身についていないことがたくさんあったのだと思います。その後は、解き直しに力を入れ、小さな疑問でも先生に質問をし、完全に理解できるようにしました。
受験の時はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」を心に留め、挑みました。結果が出るまで不安でしたが、合格発表で自分の番号を見つけたときは、嬉しくてほっとしました。
伸び悩んでいた私を、最後まで見放さずに寄り添ってくださった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。また、塾で出会った仲間たちは競い合ったり励まし合ったりすることができ、私にとって大きな支えとなりました。ありがとう。そして、私のことを支えて応援してくれたお父さん、お母さん、本当にありがとう。