奈良学園高校
合格体験記

畝傍高校/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース(特待生)) 合格

「勉強が嫌いでした」

T.Hさん(八木中学校卒)

私は小学生のとき、友人に誘われて志学館に入塾しました。それ以前の私は一切勉強をしていませんでした。塾に入ってみると、宿題というものを初めて課され、(今思うと少ない)嫌になっていました。
ある日、算数の授業で「面積パズル」というものに出会い、人生が変わりました。算数(数学)の面白さに気づきました。その後、中学校に入学するまでに、中学数学をほとんど終わらせることができ、中1、中2の成績は上位11%~4%台にありました。しかし、志望校に届く実力ではありませんでした。
中3の夏、限界チャレンジがあり、脳と腕と気力を酷使し、意味があるのかと思いながらリアル入試に挑んだところ、結果全体8位。その後の模試でも好成績が出せて、実力は志望校以上になりました。後になってみると、限界チャレンジで弱点教科を鍛えることができそれらは今では大事な得点源です。
合格してから思うのは、「面積パズル」にしろ、「限界チャレンジ」にしろ、この塾でないと得られない体験で、人生の大きな分岐点となりました。偏差値も20~30くらい低かったと思います。この塾と紹介してくれた友達と家族に感謝しています。勉強嫌いは回復傾向にあります。

畝傍高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/龍谷大学付属平安高校(特進)合格

「受験を通して」

M.Sさん

僕は友達の影響もあり、小学生の頃に入塾し、長い間KECでお世話になりました。小学生の頃は先生たちの授業が面白く、同じ小学校に通っている塾生もいたので楽しく塾に通うことができました。中学生になり問題の難易度が上がりましたが、分かりやすい授業のおかげで頑張ることができました。特に定期テストの対策では、丁寧な授業や、自習室がしっかりと利用できることもあり高得点につながりました。
僕が本気で勉強に取り組み始めたのは中学3年生の夏からです。中学3年生の頃には志望校を明確に決めて頑張りましたが、模試では定期テストと違いうまく結果が出ないこともありました。そして夏のリアル入試でも志望校に合格することができませんでした。この不合格の時の悔しい気持ちが勉強するときのエネルギーとなりました。以前よりも勉強量が増え、赤本演習や解き直しに本気で取り組み、受験当日にはやり残したことがなく自信を持って受験会場に向かうことができました。
受験当日はとても緊張しましたが、「絶対に合格する」と強い気持ちで挑むことができました。そして合格が決まったときにはとても嬉しく、今までには感じたことのない達成感を感じることができました。
僕は高校受験を通して、努力することの大切さを学びました。これまで僕を支えてくれた家族や先生への感謝の気持ちを忘れずに、これからも努力をし続けたいです。本当にありがとうございました。

畝傍高校/奈良学園高校/近畿大学附属高校 (Super文理コース) 合格

「自信を育てる」

梶家 大嗣さん

僕はKECゼミナール五位堂教室に入塾するまで、ゲームと部活だけにしか興味がなく、勉強が大嫌いで不得意でした。しかし、KECのメリハリがある教室で勉強していくと、模試の成績もどんどん上がっていき最後の模試では学年トップ15の中に入ることができました。
KECでは勉強を「苦」と思わずに、成績を上げることができました。勉強も「やらされ」でするのではなく、主体的に計画を立てながら行うので、リラックスする時間を作ることができます。そしてKECの最も凄いと思うところは10年・20年先にも続く自信を育てていくところだと思います。KECの優秀な先生方は教育の仕方も上手ですが、人間としても完成された方々が揃っており勉強以外に人生で必要なことを学ぶことができました。KECのおかげで、思うように学力を上げていくことができ最高でした。
また、僕は受験を通して努力を続けることの大切さと努力はいつか報われることを学びました。皆さんも自分に自信を持って頼れる友達と共に切磋琢磨しあってより高みを目指しましょう。

奈良高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

「君にも晴あれ」

安藤 遼天さん(若草中学校卒)

僕が塾の宿題で模試の過去問を解いたとき、数学の小問をポロポロと間違えとても悔しく、泣いたことがあります。それからは本気で受験に取り組み始めました。社会では歴史と地理の教科書を模写する勢いでノートにまとめ、模試は全て解き直しをするようにし、なぜ間違えたのか、知らなかったのかそれとも設問のマーキングを忘れたのか徹底して追求しました。結果として景気循環のように上がったり下がったりしながらも偏差値は上がっていきA判定を取ることができました。しかし本番の入試に何があるかは分かりません。3月10日が来るその日まで1点1点を大切に、合格を目指して頑張りました。
僕は受験を通して時間の大切さを学びました。
僕はまた3年後に大学受験をします。時間は有限です。時間だけが万人に平等に与えられたリソースであり、それを有効に使うことが合格へ繋がる道のひとつだと僕は思います。ただがむしゃらに勉強するだけでなく計画立てて効率よく勉強する事は KEC で身についたことです。僕は3年後もまた笑顔で春を迎えられるように頑張ります。君にも春があることを願っています。

同志社国際高校/奈良学園高校 合格

「悔しさをバネに」

箸尾谷 虎之介さん

僕は中学受験の時にKECに通いました。その時は行きたい中学校があり、中学入試に向けてこの塾で受験勉強を頑張っていました。しかし、第1志望の学校に受かることができず、その時は「なんのために今まで勉強してきたんだろう」と、とても悔しい経験をしました。しかし、どうしてもその学校に通い、楽しい学校生活を送りたいという夢を諦めることが出来なくて、絶対高校受験でリベンジしたい、と思いました。
高校受験では、中学受験の時の失敗をバネに、苦手な教科も克服できるように頑張りました。しかし、そう思っても模試の点数がよくなかったり、難しい問題もすぐに諦めてしまったり、勉強に集中できず遊んでしまったりして、自信がなくなる時もありました。でも、「もう中学受験の時のような悔しい思いをしたくない」という気持ちをもって勉強を続けることが出来ました。そのために、親も毎日送り迎えをしてくれて、先生方も効率的な勉強のためのアドバイスをしてくれました。僕が高校受験で志望校に合格できたのは自分一人の力ではなく、こういった周りの人々の支えがあってこそだと感じています。
また、受験で大切なことはたくさんあると思っていますが、そのうちの1つは「自信」だと思います。受験前に先生方から「今まで努力してきたんだから、自信を持って」と言われました。そのことが試験の時もずっと頭に残っていて、緊張して、ドキドキしてた時も「自分は他の人よりも努力してきたに違いない」と考えることで緊張を和らげる事ができました。自分の頭から少しでも不安を消して本番に臨むことは確実にひとつのちからにもなったと思います。心の持ちようひとつで、集中して取り組むことができると思いました。こうした小さな事ひとつでも積み重ねることで結果が出るんだなと思いました。
3年間も時間をかけて1つのことをやり遂げるという経験は滅多にないことだと思うので、絶対にこれからの人生のためのいい経験になると思うし、先ほども書きましたが絶対他の人の支えがあってこそだと思うので、感謝を忘れずにこれからも諦めず努力を続けて行きたいと思います。

奈良高校(普通科)/奈良学園高校(理数コース)清風高校(理Ⅲ6か年編入コース) 合格

「合格体験記」

松本 健伸さん

僕は5年生からKECに通い始めました。その頃は勉強がどちらかと言うと嫌いで、全くやる気のない小学生でした。KECでは、勉強の基本から根気強く教えてくれて、やる気を引き立てるような励ましをしてくれました。KECによって僕は勉強がどんどん好きになっていきました。中学校に入ってからは勉強が難しくなっていきましたが、先生方の素晴らしい教え方のおかげであまり困らずにやってこられました。しんどかった事は定期テスト前の集中勉強会でした。だけど友達と一緒だったから乗り越えることが出来ました。受験強化特訓の際も友達が頑張っているんだと思うことで頑張ることが出来、リアル入試も合格することが出来ました。
そして入試当日。当日はとても緊張していましたが両親や友達、KECの塾の先生方の顔を思い出して少し安心することが出来ました。合格が分かったときに感じたのは両親の感謝でした。僕は受験を通して、両親や友達、先生方の支えの力を感じることが出来ました。支えて下さった先生方のおかげで僕は志望校に合格することが出来ました。ありがとうございました。

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