合格体験記
奈良商工高等学校
合格体験記
奈良商工高等学校(機械工学科)/橿原学院高等学校(標準コース) 合格
「自分」
KECに入塾して良かったこと
・勉強の取り組み方が変わった
・自分に自信が持てた
・達成感を味わえた
僕が入塾したときは、中学3年生の11月で、凄く遅い時期に入塾しました。そのため、他の人とは勉強時間に差がありました。
当時の僕の課題は、とにかく勉強量を増やすことでした。しかし、入塾時の僕は、「本当にこの環境についていけるのか」、「周りからどんな目で見られているのか」、「恥をかきたくない」という気持ちなどがあり、何度も逃げ出したいと思っていると、気づけば冬期講習の時期に入っていました。
しかし、冬期講習期間の中であった「冬期受験強化特訓」で、僕の勉強に対しての取り組む姿勢が変わりました。
はじめは他の人と比べられるのが嫌で、「冬期受験強化特訓」に参加しようとは思っていませんでしたが、先生と話をして、ここで変わらないとずっとこのままになってしまうと思い、参加することにしました。
思っていた通り「冬期受験強化特訓」の3日間は辛くて、しんどくて、休みたいとも思っていましたが、その3日間を逃げずにやり切ったことで、自分の中で達成感と「自分でもやればできるんだ」という気持ちが生まれ、自分に自信が持てました。
そのおかげで、勉強時間も増え、逃げ出したいと思ったときも「冬期受験強化特訓」の3日間の努力を思い出し、頑張り続けることができました。
僕は勉強が大嫌いだったけど、KECのおかげで合格することができました。自分がしてきたことは無駄ではなかったんだと実感しました。この経験を活かして、高校生になっても勉強を頑張ろうと思います。
奈良商工高等学校(情報工学科)/橿原学院高校(特進コース) 合格
「頑張った自分」
榊原 悠斗さん
KECに入塾して良かったこと
・先生に質問や相談を気軽にできる。
・集中特訓などのおかげで、中途半端な気持ちで自習することがなかった。
・コミュニケーション能力が上がった。
私の受験生生活は、今までのどんな事よりも頑張った1年間になったと思います。
4月は3年生へ進級したばかりで、凄く気が抜けてしまっていました。しかし、5月に入ってからは、学校と塾の両方から出されたゴールデンウィーク課題に追い込まれ、さらにその後も1学期中間テスト・期末テストが続き、勉強量に苦しんだ時期になりました。
でも、1学期期末テストが終わった後には、辛い勉強を超えられた達成感が生まれました。
その後「夏期講習」を終えて、「2学期も頑張ろう」と思ったのですが、模試の結果や2学期中間テスト・期末テストの結果が思っていた通りに取れず、落ち込みました。そのような状況でも先生に言われた通り解説をしっかりと見て解き直しをすると、計算ミスや文法ミスがあることに気づくことができ、そして、自分の間違いと向き合うことを通して、自信が湧いてくるようになりました。
2学期が終わったころ、いよいよ赤本を解き始めました。点数が取れず悩んで落ち込んだときはしっかりと解き直しをして、間違いから逃げず向き合うようにすることを繰り返しました。
そして最後は、自分が受験した私立・公立高校へ合格することができました。先生や家族に「おめでとう!」と言われたことが凄く嬉しかったです。