京都橘高校
合格体験記

近畿大学附属高等学校(進学コース)/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/京都橘高等学校(選抜類型) 合格

「ここに来て正解だった」

F・Yさん(富雄南中学校卒)

KECは自分にとっては一つの家のような存在です。
僕は中学2年生の冬期講習からKECに入りました。友達もいない中で先生はいつでも僕に寄り添ってくださいました。質問をするときはいつでも生徒を優先して話しを聞いて下さるので気軽に声がかけやすく、自然と話しやすい雰囲気だったのはとてもありがたかったです。
勉強面では入塾時に伸び悩んでいたテストで30点~40点も多く取ることができました。わからないところは先生に聞いて理解を深めることができるので、発展問題の点数を上げることもできました。
さらに、小テストなどの実戦的な対策で本番に備えることが出来ました。それぞれの学校のテスト範囲に対応したプリントやテストをもらえるのでテスト勉強を効率よくできました。
受験期はクラスのみんなと励まし合い、高めあっていきました。お互いがお互いの志望校を目指して問題に取り組み、壁を乗り越えてきました。先生方も、対策プリントや解説などで手厚くフォローをしてくださり、受験当日は駅まで応援に来てくださいました。本当にありがたかったです。
僕は友達や先生の支えがあって最後まで笑顔でやり切れたと思います。
出会えた縁に、ありがとう。

城南菱創高等学校(普通科)/京都橘高等学校 合格

「諦めるな」

K・Rさん(田辺中学校卒)

「このままでは落ちる」そう思ったのは受験の日の2週間くらい前でした。テストの点数は上がらず、自分で成長している実感がありませんでした。私は自分に自信がなくてずっと不安でした。
しかし、夏と冬の受験強化特訓を最初から最後まで取り組んだことが私の心を大きく動かしました。受験強化特訓は、1日中ずっと勉強するというとてもきつい特訓だったけど、その分集中力が身に付き、やり切ったという自信も得られました。また、家族や先生たちのメッセージが私をやる気にさせ、1人で戦っていないことに気づかされました。
このような経験のおかげで、ラスト2週間は今までにないくらい本気で頑張りました。自習室に毎日行き、たくさん先生に質問もしました。受験前日も、「絶対合格してやる!」とその一心で頑張りました。
受験日。私はやる気に満ち溢れていました。緊張はあまりしませんでした。たくさんの模試や、リアル入試という入試さながらの経験を多くしてきたからです。テスト中はわからない問題があっても、落ち着いて次の問題に進んだりして、今までの経験を最大限に活用し、全力を出し切りました。
合格した瞬間は私は一生忘れません。中学1年生からの努力が実った感じがしました。また、家族がいつも支えてくれたり、応援してくれている姿や、熱心に授業をしてくださった先生には感謝しかないなと思いました。たとえ、無理だと言われたり思ったりしても、自分の日々の努力や本気になれるか次第で成功するんだなと思いました。
受験前日、「今までやってきたんやから大丈夫。」と先生から言われた言葉は忘れません。
本当にありがとうございました。

近畿大学附属高等学校(進学コース)/奈良育英高等学校(選抜コース)/京都橘高等学校(総合類型) 合格

「人生一度の高校受験」

K・Rさん(二名中学校卒)

私は中学2年生の冬にKECに入塾しました。入塾時、成績は悲惨で第一志望の偏差値からは20もの差がありました。「このままじゃだめだ、受からない!」と思い、部活との両立は難しかったですが空き時間は自習室を活用し、第一志望に合格するために必死に勉強をしました。
中3の夏に参加した「夏期受験強化特訓」のリアル入試で私は第一志望と大きく離れた点数で不合格になりました。先生からの話を聞き、まだまだもっと頑張らないといけないと思い、「塾の住人」と家族に言われるくらい自習室に通い詰めました。勉強をせずさぼってしまいたいときもありました。しかし、自分は人よりも頑張らないと受からないと思い、再度気合いを入れてきました。
最後の模試でもE判定。誰も受かるなんて思わなかったと思います。自分でも、頑張っているのに実力が伴っておらずただ頑張っている「つもり」なのだと思い泣いたときもありました。そんな時支えになってくれたのは、塾の友達や先生方でした。優しい言葉をかけて頑張りを認めてくれたことで模試の結果を受け止め次に繋げることができました。受験前日で緊張していたときも、ポジティブな声をかけてくれた友達のおかげで勇気が出ました。ですが、1番自信になったことは今まで自分がどれだけ頑張ってきたのかを思い返し、「自分ならできる」と思うことでした。自分がどれだけ頑張ってきたかを知っているのは自分だけだと思い、テスト当日は今まで教えてくれた先生の言葉を思い出しながらやりきることができました。
最後に、どれだけ周りから受からないと言われても絶対にあきらめないでほしいです。どれだけ成績が悪くたって、努力すれば実力がついていきます。一緒に勉強をし、支えてくれる友達や努力を認めてくれる先生がいます。最後の最後まで、結果が変わるのが高校入試です。どうか不安に負けず、思い切って、楽んしで受験に挑んでほしいです。

生駒高校/奈良大学附属高校(特進コースⅡ類)/京都橘高校(総合類型) 合格

「私の心を変えたこと」

山吉 彩月さん

私は生駒高校を受験し、無事合格することができました。受験勉強は辛くてあきらめてしまいそうになることもありましたが、ここまで続けられたのはKECのおかげだと思っています。
私はあまり勉強が好きではなく、今まで塾に通った経験はありませんでした。しかし、受験勉強をしなくてはと思っていてもまだ大丈夫と引きのばし、あっという間に中学3年の8月に…。さすがにやばいなと感じてKECに入塾しました。始めて間もないころは、授業についていけるか不安でしたが、先生方が親切に教えてくださったおかげで、分かる内容も増えていきました。
また、KECには自習室があったため、勉強が苦手な私は積極的に利用しようと心がけました。そのおかげで定期テストの点数も上げることもでき、前までほとんどしていなかった勉強時間を大幅にとることができました。
このように、私はKECに入塾できてよかったなと思うことがたくさんありました。受験勉強に取り組む上で大事なのは、あきらめないという強い気持ちです。これから大変なことはたくさんあると思うけど、困ったときは先生の手を借りてあきらめず頑張ってほしいです。応援しています!!

奈良北高校/奈良大学附属高校(特進コースⅡ類)/京都橘高校(選抜類型) 合格

「私の心を変えたこと」

山吉 捺月さん

KECに入塾したばかりのとき、私は高校や受験についてあまり関心がありませんでした。しかし、そのときはもう、受験について考えはじめなければいけない時期でした。
そんなときに私の心を変えてくれたのが、KECの先生でした。先生の授業をしている姿を見ていると受験に対しての熱い熱意が感じられ、私もその期待にこたえたいと思う気持ちがわいて、頑張ることができました。
KEC八訓の言葉に「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」という言葉があります。私はこの言葉にいつも助けられました。自分に自信を無くすことも多かったけど、自分を信じることで、強い心をもち、受験にいどむことができたと思います。またこれからの人生でも自分を信じることを大切にしていこうと思います。
今回、合格をつかみとることができたのは、家族や先生などのまわりの人たちのおかげだと思っています。
これからはまわりの人に対しての感謝を忘れないように高校生活を楽しみたいです。後輩には、自分を信じることを忘れないでほしいです。
KECに通うことができてよかったです。ありがとうございました。

京都橘高校(選抜類型) 合格

「勉強の大切さ、楽しさ、仲間の大切さ」

T.Kさん

私は中学1年生からKECに通い始めました。中学1・2年生の間は、定期テストで内申点を取れるように、先生方に分からないところを教えていただいたり、自習室を活用して勉強したりしたので、定期テストでは高得点を取ることができました。
中学3年生になってからは、塾でも受験についてのお話を聞く機会が増え、受験について自分で考える機会も増えました。夏期受験強化特訓のリアル入試の結果は不合格で、夏休みの後半から、私の勉強に対する気持ちは大きく変わりました。まず、テストの解き直しの回数を増やし、苦手な単元を集中的に復習しました。次に、分からないところを積極的に質問しました。2学期になって、模試や校内学力テストが増えても必ず解き直しました。一度出てきた問題は絶対に解けるようにする!という思いで頑張りました。
12月になって、私立の問題や、赤本など色々な問題を解き進めていくうちに、だんだん解ける問題が増えている!と、思いました。冬期リアル入試の結果は不合格でしたが、「もう少し」という思いが、自信につながりました。
そして受験当日、初めは緊張していましたが、同じ学校、塾のお友達がいたので、落ち着いて受験することができ、その結果、行きたかった京都橘高校へ合格することができました。私が最後まで頑張ることができたのは、大切な仲間、先生、家族のおかげだと思います。私は受験を通して、勉強の大切さ、楽しさ、仲間の大切さを改めて感じました。受験生としての経験を糧にこれからも努力を続けていこうと思います。

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