合格体験記
上宮高校
合格体験記
高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース) 合格
「周りへの感謝を忘れずに」
私は小学6年生からKECへ通わせてもらいました。中学3年生になるまで「行かされる塾」で嫌々塾に通っていました。そんな私が中学3年生の定期テストで今までの自分を超える点数をとることができたことをきっかけに成績がどんどん伸びていき、SHクラスに上がることができました。それから自分に与えられた自分のするべき事をこなしていくうちに、高田高校に行きたいという夢ができました。色々な模試での高田高校の判定はC判定より上にいくことはなく、何度も涙を流しました。それでも私は「最後に悔いが残らないように」という意思をもって勉強をしていました。そして私立の受験前日には「私はやり切った」という思いをもって入試にのぞみ、見事合格することができました。私立を終えてからもその姿勢を貫き、公立入試当日にも「もうすることはやり切った、やり残したことは無い」と思う事のできるように勉強を進めていきました。
そして塾の仲間と共に頑張って、目標だった高田高校に合格することができました。合格を手にすることができたのは勿論先生方のサポートがあったおかげです。でもそれ以上に家族の支えがあっての合格だと思っています。私が自分のことを信じる以上に私を信じてくれている家族がいたから、私は頑張ることができました。だからこそ、これからもどんな時も周りに感謝を忘れない事が大切だと私は自分に言い聞かせて頑張っていきたいと思います。
高田高等学校/奈良育英高等学校(総合進学コース)/上宮高等学校(英数コース) 合格
「自分を変えることができた者が勝つ」
私は小学校5年生からKECに通い始めました。入塾した時から英語が大の苦手で、授業が終わった後にも先生と一対一で英語を教えてもらっていました。中学に入っても英語が苦手で、授業内での演習はほとんど正解になることが無く、何度も泣きながら授業を受けていました。しかし、そんな自分に対して、KECの先生達は優しく分かりやすく教え続けてくれ、少しずつ自分の中で解くことのできる問題も増えていき、自信へとつながっていきました。
また、中学3年生になって一番苦労したことは「モチベーションを保つこと」でした。点数が伸びなかったり、勉強が分からなくなったりすると、自分はすぐにふてくされたり、怒ったり、諦めたりしていました。ある日、そんな自分をS先生が注意をしてくれたことが自分自身を変えるきっかけとなりました。どんなに問題が分からなくても、ぐっと我慢し、先生に質問しにいくことを続けました。そのおかげで分かる問題も増え始め、成績も上がり始め、さらに自信へとつながりました。
苦手と向き合う事がとても大切だという事が、この受験生活の中で分かり、自分自身本当に成長できたと感じました。こんな自分を支えてくださって本当にありがとうございました。
高田高等学校/上宮高等学校(パワーコース)/橿原学院高等学校(普通科 特進コース) 合格
「信じる心」
安武 愛梨さん(香芝東中学校卒)
私は、中2の春からKECに入りました。入った当時は橿原高校か桜井高校のどちらかに合格できればいいかなぐらいに思っていましたが、先生との二者面談で、「高田全然狙えると思うけどな~」と言われてから、自分の目標が高田高校になりました。
部活を引退するまでは、全く勉強に集中できず、なかなか成績が上がりませんでした。引退して夏休みに入ってからは、今まで手をつけていなかった中1の基礎の内容や、中2、中3の範囲の復習、中3の予習をしまくっていると、学力診断テストの結果が200点台から300点台にのるようになり、最後の学診では403点を取ることができていました。
夏のリアル入試では惜しくも不合格でしたが、模試の勉強を続けていると、冬のリアル入試では上位で合格できるラインまで点数が上がりました。
長々と書きましたが、今年の受験生には夏休みの解き直しと模試の勉強を主に頑張ってほしいです。内申が不安でも、他人に何か言われても、自分を信じて頑張ってください。
高田高等学校/奈良育英高等学校(高大連携Sコース)/上宮高等学校(英数コース) 合格
「KECで頑張ってよかった」
高倉 優衣さん(香芝東中学校卒)
受験が終わった今、受験期のことを振り返ると、KECで頑張ってよかったなと思っています。なぜなら、自分がどの高校に行きたいのかを真剣に考えることができたからです。中1、中2の時は定期テストの2週間ほど前からしか勉強していませんでした。
本格的に勉強を始めたのは中3の夏からです。夏のリアル入試では高田高校は不合格と判定されました。このままだと合格にはならないと突きつけられ、本当に焦り出しました。9月から藤井や五ツ木模試も始まり、B判定やC判定が多く安心することができない状況でした。
冬期受験強化特訓では、自分だけでなく周りの人も志望校に向けて一生懸命頑張っているといい意味で刺激を受けました。しかし冬のリアル入試でも不合格で、すごく自信をなくしました。
その結果をバネにして一般入試まで頑張れたと思っています。私立の結果は奈良と大阪ともに1つ下のコースで受かりましたが、先生の応援の言葉のおかげで無事に高田高校に合格することができました。ありがとうございました!
生駒高等学校/奈良育英高等学校/上宮高等学校 合格
「最高の3年間」
石松 樹さん
僕は中学校に入学する前の春期講習からKEC郡山教室に入塾しました。
最初のころは、授業を受けるときはとても緊張したけれど、先生に優しくしてもらったり、周りの仲間と話したりしているうちに、緊張もなくなって楽しく授業を受けられるようになりました。やはり中学校の勉強は小学校のときの勉強と比べてとても難しく、慣れるまで時間がかかりました。だから、定期テストの点数などが思ったような点数をとることができませんでした。しかし、先生方の分かりやすい授業などで自信がつき、定期テストの点数も安定しはじめました。
僕が3年生になり、部活を引退して受験期に入ると、人生で一番勉強が辛く嫌になり、何度も逃げ出しそうになったとき、T先生が「この1か月がんばれない人は1年間がんばれない」と話されていて、それを聞いて僕は絶対、受験が終わったときに後悔しないようにと決意をして勉強し、無事自分の第一志望校に合格することができました。
もちろん、これはT先生の話された言葉だけではなく、周りの先生方や塾の仲間、家族の支えがあってここまで戦い抜くことができました。
僕は本当にKEC郡山教室に入ってよかったです。もし入っていなかったら勉強に熱も入っていなかったと思います。3年間本当にありがとうございました。
高田高校/奈良育英高校(国際理解Gコース)/上宮高校(パワーコース) 合格
「最後まであきらめないこと」
清水 佑莉さん
私は、小学3年生の冬期講習の時に志学館に入塾しました。小学生の頃はただ塾に通っているということがかっこいいと思って特に何も考えずに通っていました。
中学校にはいってからはそうはいきませんでした。それはクラス分けがあったからです。私は小学生から塾にいたこともあって一番上のクラスからのスタートでした。しかし、授業についていけず、勉強することが自然と嫌になっていました。
そしてそのまま中3になりました。3年生になると勉強しなければいけないという使命感が強くなり、テスト前は自習室に行き、勉強のやり方を少し変えて勉強するようになり、少しずつ成績が伸びました。私が、本格的に受験を意識し始めたのは夏の受験強化特訓でした。みんな休み時間も机に向かって復習をしていて、私の中でとても刺激になりました。そのときは高田高校に行くというのはまだ、もしもの話でした。
しかし2学期になりテストを重ねていくと、成績も伸びて、高田高校に行きたいというハッキリとした目標に変わりました。もう少し頑張らないと厳しいとたくさんの人に言われ、12月からは毎日自習に行き、ロードマップで勉強の計画をたくさん立てました。模試の判定には結びつきませんでしたが、自習室で最後まで頑張った結果、何とか合格をつかみとることができました。私がこの合格から思うことは最後まで志望校を下げず、諦めないことが大切だということです。塾にもとても感謝しています。