合格体験記


神戸大学附属中等教育学校
合格体験記
大阪教育大学附属天王寺中学校/神戸大学附属中等教育学校/奈良女子大学附属中等教育学校 合格
「支え合える仲間の大切さ」
浅井 珠咲さん
私は小6の最初の頃にKECに通いだしました。他のKEC生は4年生や5年生から通っている人も多く、勉強についていけるか、不安でした。でもKECのみんなは明るくて、元気で、優しく接してくれました。この仲間と受験したいと思えました。
KECのことがよく分からない中、参加した春のスペシャル大集合は、KEC全体で2位でした。計算ミスをしていなかったら1位だったのに、逃してしまって、とても悔しかったです。でも、色んな人が喜んでくれて、親しい仲になっていきました。
夏の受験強化特訓では、1位を取ろうと思ったけれど、またもや2位でした。1位の人と1点差でこんな感じで受験も1点差で落ちたらどうしようと、とても不安になりました。
でも、どんなに不安になっても、共に戦ってくれる友達と、先生と、家族がいました。自分の受験はたくさんの人に支えられて成り立っているのだと実感して、感謝の気持ちを持って受験に臨みました。
受験当日も、合格発表の当日も友達が隣にいました。あと3か月後には、同級生だねとKECのみんなと笑いあえたことが、とても幸せで、特別なことのように感じました。これまで頑張ってきたことが、そんなささやかな幸せで、報われたと思いました。
私は、受験したことで仲間の大切さを学びました。KECで得たものを大人になっても大切にしていこうと思います。