合格体験記
畝傍高校
合格体験記
畝傍高校(普通科)/智辯学園高校(英数)/近畿大学附属高校(文理Ⅰ) 合格
「受験を通して学んだこと」
森川 倖晟さん(大淀中学校卒)
僕は、入塾当時、家では絶対に自習なんてしないような中学生で、定期テスト前に少し家で勉強するくらいでした。僕の中学校にはそんな子がたくさんいたので、自分もそれでいいやと思っていました。でも、そんな僕の考え方が塾に入って変わりました。塾ではまわりの子はしっかりと自習をしている人や授業も真剣に受けている人が多くてすごいなと感じました。この体験を通して、僕はもっと頑張ろうという気持ちになれたので、KECの先生や塾生にとても感謝しています。
そして受験前、クラスの雰囲気も以前より張りつめていて、僕も普段の生活の中で少し緊張するようになりました。そんな緊張した僕を受験当日まで支えて励ましてくれたのは、KECの先生、学校の先生、そして家族でした。僕のまわりの先生方は最後まで問題の解き方を丁寧に分かりやすく教えてくれました。それに、僕の家族は受験当日の朝まで、僕に「大丈夫やから」と声をかけてくれました。これらの励ましに支えられ僕は無事に受験に合格することができました。
受験が終わった今だからこそ、自分はいろいろな人に支えられていた、この合格は他の人の支えと僕の頑張りでつかみ取った、ということを本当に実感できました。だから、言える機会があるなら、支えてくれた方々にしっかりと「ありがとうございました」と伝えたいです。
畝傍高校/智辯学園高校/近畿大学附属高校(スーパー文理コース) 合格
「競えたから」
森脇 佑介さん
高校受験において、僕が一番苦手な科目は英語でした。単語は知っているけれど問題が解けなくて、中2の頃には、塾の統一テストで半分を下回りそうな点数さえとったこともありました。しかし、授業を受け続けることで点数は上がっていきました。特に強化特訓では、明らかに実力が上がっていくのが自分でもわかりました。受験前には苦手な英語も克服でき、最後の学力診断テストでは95点をとることができました。このとき、他の教科はそんなに勉強していませんでした。定期テストごとに暗記科目をほぼ完全に覚えていたため、英語に集中して時間をかけることができたからです。
KECでよかったと思うことは、たくさんの種類・傾向の問題を解けることです。これによって、ほぼどんな問題でも対応することができるようになりました。でも最もよかったことは、競える仲間がいたことです。テストの結果が返ってくるたびに、「今日は勝てた」「次は勝つ」などと思っていました。自分よりも点数の高い人に勝つ。これほどわかりやすく効果的な目標はないと思います。僕が高校に合格できたのは、同じ目標を持つ仲間がいたからだと思います。
畝傍高校(普通科)/育英西高校(立命館コース)/近畿大学附属高校(特進文理Ⅱコ―ス) 合格
「目標を見つけて」
泉 智水さん
私は畝傍高校に合格することができました。中学1年生から夢見ていた学校です。
中学3年生の9月頃、急に思うような結果が出せなくなり、悩んでいました。自分では勉強しているつもりでしたが、良い方向とは違う方向に行っていました。でも、そんなときにもずっと支え続けてくれたのが、家族やKECの友達、先生でした。周りの友達が頑張っている姿を見て、やる気が出ました。先生たちからの、いろいろな意味の「あつい」サポートをもらい、勉強している、頑張っている意味をもらいました。
KECの神宮教室は、良いところがたくさんあります。あげるとキリがないですが、私は「適切なアドバイス」「全方向からのサポート」「元気・やる気をつくることができ、もらうこともできる」というところだと思います。みなさんも、ぜったいに、ぜったいに感じることができます。思っている以上に自分の支えになります。
私は神宮教室で夢をつかむことができました。夢を見つけ、つかみに行ってください。一緒にがんばりましょう。