奈良育英高校
合格体験記

高田高校/奈良育英高校(選抜コース)/上宮高校(英数コース) 合格

「受験を終えて」

K.Iさん

    僕は中学1年生からKECに通い始めました。通い始めた時は勉強習慣がなく、成績も上がりませんでした。しかし、先生の受験を意識した言動でしっかりと勉強しようと思いました。分かりやすい先生ばかりで成績は2年生になるととても上がりました。そして最後のテストでは、ずっと目標だった400点を取ることができました。そのテストで最後の内申点が決まり、目標が公立合格に変わりました。
    先生方や親のサポートもあり、しっかりと勉強をすることができました。自習室にはよく通い、質問もたくさんしました。不安でどうしようもない時も先生方が相談に乗ってくれました。受験当日、教室には今まで一緒に勉強した子がいて、落ち着いた気持ちで受験に挑むことができました。そして無事第一志望校に合格することができました。
    僕は受験を通して、目標に向かって、頑張り続けることを学びました。合格へと導いてくれた先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

    郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

    「最後まであきらめずに」

    藤井 友香さん

      私は小学校6年生の後半からKECに通い始めました。KECに通い始めたばかりの時、私は周りの人たちよりも授業があまり理解できず定期テストであまり点数がとれなくて、困ったことがありました。他にもライバルの子が自分より上のクラスに行ってしまい、実力が大幅に離れたこともありました。でもKECの周りの人たちやライバルがいてくれたからこそ、私は受験の時、頑張ることができたんだと思いました。
      例えばKECで配られたロードマップを使い、入試までの時間を計画的に過ごしたり、自分の受ける私立や公立の赤本を何度も何度も解き直したりしました。家ではダラダラしてしまうので家族に塾への送り迎えや、お弁当を作ってもらいました。家族の人たちにはたくさん迷惑をかけてしまいました。今、とても感謝しています。
      受験当日、これまでに私立を2校受けてきていたのであまり緊張はしませんでしたが、私より緊張している母を見て、「今までたくさん応援してきてくれた母のためにも絶対合格する」という気持ちがわいてきました。合格発表の時も私より喜んでいる母を見て、受験の時だけでなく日々助けてもらっている家族への感謝の気持ちが思い浮かびました。
      私は受験を通して何度も努力することが大事だということと家族にいつも支えてもらっていることを実感しました。
      これからも頑張っていきたいと思います。

      畝傍高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

      「努力は必ず実る」

      湊谷 和さん

        私は中3の夏期講習から入塾しました。中学校では勉強ができるほうでしたが、塾では自分より賢い人ばかりで、周りについて行くことができず不安と焦りを感じました。そこから、私は少しでも周りの人に近づきたいという気持ちが強くなり、毎日必死で勉強するようになりました。
        まず、これまで学習した内容の復習に取り組みました。それと並行して周りの人が習い終えている内容をKECの動画を見ながら学習しました。しなければならないことが多く大変でしたが、ロードマップを活用して予定を立てることで、スムーズに学習を進めることができました。そのおかげで、9月の学力診断テストでは、入塾前から70点以上点数を上げることができました。模試でも良い結果が出るようになり、さらに頑張ろうという気持ちになりました。しかし、模試の結果が悪くなったり、赤本の点数が低かったり、不安を感じることもたくさんありました。ですが、KECの先生や、共に頑張る仲間、学校の先生や家族がそばで支えてくれたおかげで折れずに努力することができました。
        そして迎えた入試当日。緊張や不安はありましたが、自分はできるだけのことはしてきたから不合格でも悔いはないという気持ちがあったので、リラックスして問題を解くことができました。合格が分かった時、周りの人への感謝の気持ちが溢れると同時に、ここまで頑張った自分はすごいと自分を認めることができました。
        私はこの受験を通して、ありきたりですが、努力は必ず実ることを学びました。苦しくても周りを頼りながら夢をつかむために努力を続ける。大変なことですが、これからの生活でも活かしていきたいです。不安になることが多かった高校受験ですが、たくさんのことを学ぶことができ、一生心に残るすてきな思い出となりました。

        郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格

        「僕の受験記」

        N.Hさん

          僕が入塾したのは1年の4月で、理由は、「個別が合わないから集団がいい」という単純なものでした。はじめはクラスをさまよっていましたが、上位クラスに入ったとき、授業についていけなくなったのを今でもよく覚えています。ついていけなくなったとき、自分自身を変えようと心に決めました。はじめは分からないことが多々ありましたが先生の熱心な指導のおかげで着々と分からないことが減り、学力がついてくるようになりました。
          3年生になり、しっかりとした学力がついてきて勉強が楽しくなりました。夏期・冬期受験強化特訓ではいつもの仲間とは違う人たちとの授業があり新鮮で、自分の闘争心を燃やすいい機会となりました。そしてテストでは両方合格というとてもうれしい結果でした。
          受験本番、私立では普段通りの実力が出せ、見事合格しました。このとき一番感じたのは塾で受けたテストのおかげでできた結果だったということです。公立では合格を勝ち取ったものの実力が出し切れなかったのが悔しかったです。やはり公立は私立とは段違いだと思い知らされました。
          KECは、人柄、指導方法、方針が自分に適した最高の塾です。熱心な指導のおかげで僕はここまでいけました。支え続けてくれたお母さんとお父さん、そして先生方、ありがとうございました。

          畝傍高校/奈良育英高校(選抜コース) 合格

          「感謝の想い」

          O.Mさん

            私は中2の夏期講習から塾に通い始めました。元々同じ中学校の友達が多く志学館に通っていて、私も塾に行くなら志学館かなと思い、通い始めました。
            最初はどのようなシステムなのか分からず戸惑うことも多くありましたが、その都度先生方に教えていただきました。
            中1のころからぼんやりと「畝傍高校に行きたいな」と思い描いていたのですが、中3になるぐらいまでは高田高校も厳しいのかもしれないと思うほどの学力でした。そんな時に塾の友達が「一緒に畝傍いこうね」と励ましてくれました。塾の先生も、友達も、たくさん応援してくれました。その時からやっと、心の底から「畝傍に行きたい」と思うようになりました。
            中3になってからは部活と塾の両立が難しかったです。ですが、塾に行くと出会える先生方や友達に触発され、また勉強する意欲がわきました。入試が近づくにつれ不安や緊張もたくさんでてきました。迎えた本番はとても有意義で、ここまできたなら楽しんでやろうという気持ちで挑めました。
            合格発表の前日からずっとそわそわしており、夜もほぼ寝られませんでしたが、結果は合格でした。最後の最後まで支えてくれたたくさんの人に、感謝の想いがあふれています。たくさん応援して頂き、また支えて頂いてありがとうございました。

            高田高校/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(進学コース) 合格

            「最後の味方」

            T.Kさん

              私は中1の終わりごろにたくさんの塾に体験に行き、悩みに悩んだ結果、このKECに入塾しました。最初はこの選択が正しかったのかよくわからなかったけれど、今ははっきりと分かります。
              私はあまり勉強ができないわけではありませんでした。しかし、勉強が特にできるかと言われるとそれも違います。私は勉強があまり好きではなく、テストの点数も不安定でした。そこで親が塾に入ることを勧めました。塾では毎回どの授業も受けることができて良かったと思える分かりやすい授業でした。それは確かに結果に出ていました。また、受験の時には先生方からたくさんの温かい言葉をいただき、これらは私たちの原動力となりました。
              最後に、私は塾選びで最高の選択ができたと思っています。学習において整った環境、いつも真摯に私たちと向き合ってくれる先生方は、私たちを合格へ導く最強の味方です。「私たちにはKEC志学館ゼミナールがついている」受験生にとってこれ以上心強いことはないでしょう。私はこの教室に来ることができて本当に良かったです。そして、最初は不安でも、支えてくれる方々を信じ、ひたむきに努力する大切さを学びました。

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