大谷高校
合格体験記

嵯峨野高校(京都こすもす科共修コース)/大谷高校(マスタークラス) 合格

「最後まで」

農澤 拓人さん(木津南中学校卒)

自分は中学1年生のときにKECに入りました。自分は家で勉強することができていませんでした。だけどKECには大きい自習室があり集中できる環境が整っているので、この課題を克服することができました。そして、いつでも先生たちが質問に答えてくれることも要因の一つです。
また自分は凡ミスが多いです。それを解決したのが「常に自分を疑うこと」です。そこで自分は先生たちが言ったポイントを使いました。そのポイントは問題を解くときと見直しのときに武器となり、本番のときに自分を支えてくれるものとなりました。
自分が合格した一番の理由は気持ちの面だと思います。どうしても本番だと緊張してしまいます。でもそこで焦って名前などを書くのではなく、いったん周りを見て落ちつきました。本番で求められるのはいつも通りでいることなのでそこも意識しました。合格は自分だけのものだけではなく、サポートしてくれたものでもあるからその人たちに感謝をしたいです。

城南菱創高校(教養科学科)/大谷高校(マスタークラス) 合格

「闘う勇気」

坂口 蒼馬さん(木津南中学校卒)

僕は中学2年生の夏期講習からKECに通い始めました。中学1年生の2学期くらいから英語に苦手意識を感じ始めて、中学2年生になって自分の力の限界を感じたため、入塾を決意しました。自分の実力が本当についているのか不安になるときもあったけど2学期からの定期テストで安定して高得点をとれるようになりました。けれども、肝心の英語はずっと80点後半でくすぶったままでした。
「このままでいいのか」という思いと共に「まだ自分は英語としっかりと向き合えていないんじゃないか」と考えました。そこから勉強方法や時間の見直しを大幅に行いました。ここからが本当の闘いだと感じました。3年生になって2学期中間でついに90点を超えました。そこから英語への意識も変わり、昔よりも断然楽に感じることができました。
受験勉強は全てがうまくいくわけではありませんでした。思うように点がとれなくて苦しい時期もありました。そんな時は英語の挫折を乗り越えたあの時のことを思い出しました。そして本番、無事に合格することができました。何より驚いたのは英語が9割あったことです。僕はこの1年半で向き合うことの大切さを知りました。高校でも苦しいことはあるけれど、3年間、正面から闘おうと思います。そして熱心に英語を教えてくれた塾長、両親、先生方ありがとうございました。

城南菱創高校(教養科学科)/大谷高校(マスタークラス)

「意識成長」

K.Sさん

私は、中学1年生からKECに通い始めました。成績が伸び悩み、もうすぐ学年も上がってもっと勉強への意識を高めなければ、と感じていた頃でした。苦手だった教科も、勉強の仕方からコツをつかみ、徐々に定期テストの点も上がり、安定して高得点をとれるようになりました。もちろん、得意教科でも凡ミスが減っていきました。
このように小さなところを積み重ねながら苦手を減らしていったことで、受験で緊張によるもったいないミスを最大限に抑えられたのだと思います。
また、ロードマップによって空き時間を有効的に活用しやすくなったおかげで苦手な英熟語や古文単語の暗記ができ、入試本番で、「あ、これ覚えといて良かった」と思えました。
3年生2学期終わり頃、1年生からの成績を見て、「今まで頑張ってきて良かった。」と思いました。全てはKECで勉強への忍耐力を身につけ、苦手意識を変えられたおかげです。
勉強があまり好きではなかった私を合格まで導いて下さってありがとうございました。高校でも、教えていただいた知識だけではなく、気持ちの面も忘れず頑張っていきます。

郡山高校/奈良育英高校(選抜コース)/大谷高校(バタビアコース) 合格

「支えてくださった方に感謝」

山下 美結さん

私は、中学に入ったら部活と勉強のどちらも頑張りたかったので、小6の冬、入塾しました。塾の先生と教室の雰囲気が明るく楽しそうだったのでKECに決めました。中2の頃、郡山高校に行きたいと強く思うようになりました。でも、テストなどでは納得のいく結果が出せずにいました。中3でも不本意な結果が続きました。毎日努力しているのに何で?と悩みました。
そんな時、塾の先生に「勉強の量は足りているから、それを質に変えたらいいよ」と言われ、勉強方法を見直しました。今までも解き直しはしていたけれど、実際には身についていないことがたくさんあったのだと思います。その後は、解き直しに力を入れ、小さな疑問でも先生に質問をし、完全に理解できるようにしました。
受験の時はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」を心に留め、挑みました。結果が出るまで不安でしたが、合格発表で自分の番号を見つけたときは、嬉しくてほっとしました。
伸び悩んでいた私を、最後まで見放さずに寄り添ってくださった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。また、塾で出会った仲間たちは競い合ったり励まし合ったりすることができ、私にとって大きな支えとなりました。ありがとう。そして、私のことを支えて応援してくれたお父さん、お母さん、本当にありがとう。

西京高校(エンタープライジング科)/奈良学園高校(理数コース)/大谷高校(マスタークラス) 合格

「受験に勝つ人は」

大西 陽都さん

僕は、この受験を通してたくさんのことを学びました。
一つ目は、最後まで努力するという「粘り強さ」です。途中で諦めそうになるかもしれません。でも、そこで諦めたら不合格になります。諦めずに最後まで戦いぬいた者が合格をつかみ取るということを実感しました。
二つ目は、最後まで「自信」を持って挑むということです。不安なまま、入試を受けてもあまり良い方向には向きません。自分はこれだけ頑張ったんだ、これだけやったんだと自信を持って挑むことで良い方向に行くと思います。そのためには、たくさんの努力が必要です。
三つ目は、周りの人への「感謝」です。自分を塾に入れてくれた親や、一緒に頑張ってくれた友達、一生懸命教えてくれた先生たちなどたくさんの人たちが支えてくれています。だからこそ、みんなへの感謝を持って勉強に励んでください。
この三つのことを受験を通して学びました。自分は、受験をして、本当に合格する人は、最後まで努力をし続けて自分に自信を持っている人だと思いました。スポーツは、分からないけど、勉強においては本当に努力は報われるものだと思います。
今まで支えてくれた、お母さん、お父さん、先生方、本当にありがとうございました。

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