合格体験記
一条高校
合格体験記
一条高校(外国語) 合格
木下 華さん
私はKECが楽しくて居心地が良くて大好きです。
夏の受験強化特訓までは受験生としての自覚もないまま、ただただ楽しいだけの気持ちで通っていました。そんな私の夏のリアル入試の結果はもちろん不合格でした。当然です。私は悔しさもなく笑っていました。
結果発表後、先生から「この夏、全力を尽くした。君らは本気で頑張れたか?」と涙を流して熱く語る姿を見て、自分のためにこんなに頑張ってくれたのに自分は何をしてたんやろ!と情けなくなり、自分を変える起点となりました。
それからは授業以外の時間も毎日自習室に通い、わからないところは何度も先生に質問をしました。解き直しも全科目徹底して頑張りました。
その結果、少しずつ得点が伸び、やれば必ず結果がついてくるんだ!と自信を持てるようになりました。だから、一条高校の合格を勝ち取れたんだと思っています。
今日まで近くで温かく見守り、毎日の送り迎えやお弁当つくりなど全力でサポートしてくれた家族。そして私を信じ、合格するために一緒に戦ってくれたKECの先生方。すべての人に感謝しかありません。自分が合格するために努力したことが自分だけでなく周りの人を幸せにできるんだ!と合格して感じました。「どんな困難もめげずチャレンジし続けたい!まだまだできると思っている!自分の限界を設けず次の目標に向けて走り出したい!」いつまでもこの気持ちを忘れず頑張っていきたいです。
一条高校(外国語科)/奈良育英高校(総合進学コース) 合格
「あきらめない」
中西 陽菜さん
私は、中学1年生からずっと一条高校に行ってダンス部に入ることが夢でした。
部活を引退してからは今まで以上に勉強を頑張りました。でも、模試もC判定やD判定がほとんどでした。
そんな中、冬の受験強化特訓のクラス発表があり私は夏と同じクラスでした。でも私の仲のいい友達は1つ上のクラスに上がっていました。それを聞いたときはとても悔しかったです。その後リアル入試の発表もあり私は15点差で一条高校の外国語科に合格することができませんでした。そして、私立入試があり思うような結果を出すことができませんでした。もう私は人生のどん底でした。
その時私はKEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」を思い出しました。それからは自分は絶対合格できると思いながら勉強をし、本番に挑みました。そして、私は無事に一条高校の外国語科に合格することができました。
私が合格できたのは塾の先生や家族、友達、学校の先生方の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
一条高校 合格
「KECで学んだこと」
K・Hさん
中1の最初のころは、塾に行くことがなんとなく嫌で、自分で勉強していました。しかし全然成績が伸びず、中1の冬頃にKECに入りました。当時の自分の課題だったのは、「勉強計画の立て方を学ぶ」ということでした。
そこで出会ったのがKECの「RoadMap」でした。僕の父もRoadMapを見て「これを積極的に使いなさい」と言い、使っていくといつ何を勉強して、いつ遊べるかなどスケジュールがしっかり決まって、勉強のやる気も出ました。
何よりKECで良いなと思ったことは「KEC八訓」です。
なかでも「ワクワクするポジティブワードを使う」という一つにとても共感しました。
先生方もいつでも僕たちに寄り添ってくれて「しっかりと一人一人の生徒のことを大切にしてくれる塾だな」と思いました。対策をしっかりしてくれて、僕のやる気を起こさせてくれました。
僕が一番苦労したことは、一条高校の外国語科の勉強です。受験すると決めたことが他の人よりも遅かったため、対策を始める時期が遅かったこと、そして内申点が低かったので厳しいと思いました。でも僕が合格するために先生方は全力で対策してくれました。
最終的に無事合格することができました。
これは先生方のサポートと諦めない気持ちと努力が勝ち取ったものだと思います。KECに入って僕が思ったことは、自分を信じて諦めないことが大切だということです。諦めずに努力し続ければ必ず努力は報われます。
一条高校(普通科)/清風高校(理数)/奈良育英高校(選抜) 合格
「合格体験記」
松久保 真吾さん(都跡中学校卒)
6年生のスタートゼミから、今日まで約3年間、このKECで学べることができてよかったです。ここに来ていなければ、私立も清風や育英に合格することも、一条に合格することもなかったと思います。特にコロナでの休校期間で、実力を伸ばすことができたと思います。それは、KECの先生方が、休校中でも授業動画を毎日配信したり、昼礼を毎日したりしてくださったからこそだと思います。
1、2年生のときには、定期テスト点が伸び悩んでいました。成績もそこまで良いものではありませんでした。しかし、休校で時間が余って、学校や塾の課題に加えて、これまでの復習をもう一回徹底的にしました。その結果、休校明け最初のテストで大幅に点数が上がりました。努力すれば必ず報われます。
受験が近づくにつれて、塾の授業数も多くなってきます。1日7、8コマの授業を3日間行う受験強化特訓や、昼1時から夜10時まで行う特訓など、しんどい日もありました。でも、それらを受けて力になったし、受験に役立つ有意義な時間を過ごせました。自分はこれだけやってきたんだという自信が持てるようになりました。
この3年間、KEC生でいられて本当に良かったです。通わせてくれた両親、指導してくれた先生方、ありがとうございました。
一条高校 合格
「受験を通して学んだこと」
Kさん(木津南中学校卒)
私は「受験」で大きく二つのことを学びました。
一つ目はミスの大切さです。私はずっとミスというものは恥ずかしいものだと思って、隠していました。でもある先生が言った「間違いは自分の財産だ」という言葉を聞き、私の考え方は変わりました。だからできない問題はできるまで、間違えた問題もできるまで、問題を見た瞬間に手が勝手に動くまで練習することを強く意識するようになりました。そうすると今まで解けなかったものも、解けるようになり勉強が楽しくなりました。
二つ目は最後まであきらめないことです。私は今まで模試ではE判定ばかりで、もっとレベルの楽な高校を選ぼうと考えたときもありました。でも先輩方の挑戦する姿勢を見ていた私は自分の情けなさに気づきました。ここでもし楽な進路を選択していたら辛い思いをしなかったのかもしれません。でも今思えば辛かったことやしんどかったこと、嬉しかったことは全て私のものになり、自信につなげてくれるものになっています。
私はたくさんの人に支えられたから合格することができたと思います。KECゼミナールに入っていなかったら、自分自身、成長できなかったと思います。これからもライバルと戦う楽しさや喜び、怖さを忘れずにたくさん挑戦し、たくさん失敗して成長していこうと思います。そして、一条高校に合格するために努力したこと、成長したことは私の誇りになっています。
一条高等学校(科学探求)/京都橘高等学校(国公立進学)/奈良育英高等学校(選抜) 合格
「負けたくなかった」
藤岡 宏貴さん(平城西中学校卒)
僕は、小学生の後半からKECに通いはじめました。小学生の頃は、なんとなく通いはじめました。でも中学生になって、同じ中学校の生徒や新しい生徒も入塾してきて、みんなすぐにHからSHに上がっていったので、僕はとても悔しかったです。だから、みんなに「負けたくない」と思いました。そのときからとくに勉強を頑張り始めました。しばらく経って実力テストの偏差値や定期テストで少しずつ成績が伸び、中2でSHに上がることができました。そんな僕には問題がありました。それは、「国語と社会がとても苦手」ということです。そのため、T先生と話し合い、入試本番までに一問一答集の全問題を五周くらい解きました。国語は、M先生と話し合って、VICTORYをほぼ毎日解いていました。そのおかげで、5教科の偏差値が上がったんだと思います。
入試が終わって、特色選抜の合格発表の日が来ました。結果は、合格でした。番号を探している間はとても緊張しました。番号を見つけた瞬間、本当に嬉しくて涙が出そうになりました。
今回、受験生になって学んだことは、感謝の気持ちです。家族、KECの先生、同級生など、たくさんの人に励まされ、応援されて、僕は本当に感謝しています。この感謝の気持ちを忘れずに、高校生として頑張っていこうと思います。本当にありがとうございました。