西城陽高等学校(普通科)/大谷高等学校(インテグラルコース) 合格

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僕が塾に入ったのは、中学2年生の3学期でした。それまで勉強はあまり得意ではなく、家で机に向かう習慣もほとんどありませんでした。しかし、塾に通い始めたことで、少しずつ「勉強すること」が当たり前になり、学習習慣が身に付きました。最初は、宿題をこなすだけで精一杯でしたが、次第に自主的に勉強する時間が増えていきました。
塾では、学校の授業の復習だけでなく、定期テスト対策や入試に向けた演習を徹底的にやりました。特に定期テストは全力で取り組むように意識しました。そのおかげで、内申点をしっかり確保でき、受験の際にも有利になりました。塾の先生方は、わからない問題があれば、わかるまで丁寧に教えてくれたり、勉強の進め方についてもアドバイスをくれたりしました。その支えがあったからこそ、最後まで頑張ることができたと思います。
また、僕は勉強だけでなく、部活にも全力で取り組みました。正直、勉強と部活の両立は簡単ではありませんでした。部活動が忙しく、家に帰る頃には疲れ切っていることも多かったです。それでも、「部活を言い訳にせず勉強もしっかりやる」と決めて、毎日コツコツ取り組みました。結果的に、部活で得た経験が進路選択にも大きく影響しました。僕自身が部活動を頑張ったことで推薦の選択肢が広がり、内申点も良かったため、当日の試験結果に不安があっても合格することができました。
合格が決まった瞬間、今までの努力が報われたと感じ、本当にうれしかったです。部活も勉強もどちらも全力で取り組んだからこそ、後悔のない受験ができたと思います。これまで支えてくれた親や先生、塾の先生方には本当に感謝しています。高校では、これまで以上に勉強も部活も頑張り、さらに成長できるよう努力していきたいです。
最後に、これから受験を迎える後輩たちへ伝えたいことがあります。まず、定期テストには本気で取り組むこと。定期テストの積み重ねが内申点につながり、受験の際に大きな武器になります。そして、部活は全力でやること。部活を言い訳にせず、勉強との両立を目指してください。僕も部活を頑張ったことで進路の幅が広がり、結果的に第一志望に合格することができました。辛いこともあると思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください。

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