合格体験記
奈良高等学校/帝塚山高等学校(女子英数コース)/近畿大学附属高等学校(super文理コース) 合格
私は、KECで学んだ約3年半がとても楽しかったです。定期テストや実力テストで高得点が取れたのも、正しい勉強法を教えて下さったり、楽しい雰囲気で学べたからかなと思います。
しかし、中3生の夏前までKEC全体でも上位のほうだった成績は横ばいになり、それもそのはず、部活を10月末までしていたために同じレベルの人たちにどんどん追い越されていきました。夏のリアル入試では本当にギリギリの合格で、冬こそリベンジするぞ、と思い、12月に入って自習室を積極的に活用しました。けれど、結果は夏に比べてたった2点しか変わっていませんでした。あの悔しさは忘れられません。勉強時間も夏に比べて増えて、量も質もこなしたのに、と考えると悔しい気持ちでいっぱいでした。
その悔しさをバネに年明けから模試、学診、赤本など、今まで解いた問題をすべて解き直しました。それが実ってくれたのか、受けた学校はすべてよい結果となりました。
タイトルの言葉は、とある先生がくれた言葉です。KEC八訓の「自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」に通ずる部分があると思ったので選びました。なかなか努力が実らなくても、今までの努力を信じてさらに進めば努力は実ることを私は伝えたいです。
改めて、KECの先生方、家族、西大寺教室のみんな、ありがとうございました。