関西福祉科学大学高等学校 合格

高校受験関西福祉科学大学高校
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私は、友人の紹介で中学1年生からKECに入塾しました。前に通っていた塾は自分に合わず1週間でやめてしまい焦っていましたが、友人のおかげでとても楽しそうな塾に入れてとても安心しました。
中学生に入ると定期テストが沢山あり、テストがある3週間前には塾で集中特訓が行われており、私はその度に本気で集中していましたが、どれだけ頑張っても点数に結びつかず、とても悔しくて悲しい思いをしてきました。けれど、定期テストを私は諦めることができず、粘りましたが、結局納得する結果は出ないまま3年生へと上がりました。 
3年生へ学年が上がると進路や学力診断があり、クラスの雰囲気もピリピリした雰囲気に変わり、1年生や2年生とは全然違う空気感でした。塾では勉強合宿や入試特訓、志望校別特訓、リアル入試があり、正直とてもきつかったし、しんどかったです。母には毎回「人生で1番と言えるくらい勉強してみなさい」と言われていました。私は母の言葉通り、家でも暇があれば勉強や自習室へ行き、納得するまで勉強して沢山質問にも行きました。けど、私の受験スイッチを押してくれたのは母だけではなくて、勉強合宿に行ってリアル入試を受け、いろいろな先生、仲間にもスイッチを押してもらいました。勉強合宿に行くのは沢山のお金が必要で家族会議を開いたほどでした。決して安い金額ではないし、嫌々行くならお金がもったいないと自分なりに考え、「行かせてください」と親に言いました。「頑張っておいで」と言ってくれたからこそ受験に対する思いがこみ上げてきて、やる気も上がったと思います。リアル入試は残念ながら悔しい結果になりましたが、授業や新しい友達、先生に助けられさらにやる気が上がりました。合宿にはいろいろな教室の先生がいて質問し放題でした。八木教室に帰ってきてからも沢山分からないところを分かるまで質問し、克服してきました
私は私立専願で出しており、受かれば早く終われます。入試は初めての体験でとても緊張して不安な思いが沢山ありましたが、受かった後のことだけを考え、入試を迎えました。私は専願なので面接もありました。塾や学校で練習していたので自信をもって試験に挑むことができました。緊張してご飯も食べられなかった状況で面接を受けて、受け答えは完璧にできたと思いました。合否が決まるまではドキドキしながら勉強を続けていました。私の高校は郵送で合否が送られてくるので、学校から帰ってきて母と二人で見ました。合格の紙が入っていた時は涙が止まらなくて、言葉に表せないくらいとてもうれしかったです。今までの努力は無駄じゃなかったです。
まだ公立の子、特色の子がいるので、自分だけでなく、周りの幸せを考えて行動していきます。そして、憧れの高校生になれる権利はあるけれど、浮かれすぎず、勉強は継続して取り組んでいこうと思います。

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