合格体験記
奈良市立一条高等学校附属中学校/奈良育英中学校 合格
KECに入塾した頃、僕は宿題もこなせず、勉強についていくことができませんでした。そんな僕を支えてくれたのは、お母さんでした。お母さんは「悔いなく終われたらそれでいいよ」と言ってくれました。 その言葉をきっかけに、「せっかく応援してくれているのだから、最後までやり切らなければ」と思い、そこから必死で勉強に取り組みました。
しかし、なかなか成績は伸びず、不安を抱えたまま入試の日を迎えました。最初の入試では、思うような結果を出せませんでしたが、それでも諦めず最後まで努力を続けました。 そしてついに、一条高校に合格することができたのです。
合格の知らせを聞いた瞬間、思わずガッツポーズをしました。 そして、「悔いなく走り抜けた」と心から実感できました。 ここまで頑張ることができたのは、家族や先生方の支えがあったからです。本当にありがとうございました。 途中で何度も挫けそうになりましたが、そのたびに支えてくれたおかげで、最後まで走り抜くことができました。
後輩の皆さんへ。これからきっと、壁にぶつかり、挫けそうになることがあると思います。 そんなときは、「自分は何のために努力しているのか」「自分のために応援してくれている人がいる」ということを思い出してください。支えてくれる人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、最後まで頑張ってください。