合格体験記
奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校/奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格
僕はKECゼミナールに5年生の春期講習の時に入塾しました。入塾した時は、社会がとても苦手で、目をそむけてばかりでした。また、奈良女子大附中の特徴である表現力が不足していたため、 「なぜ間違えたのか」と自問自答をして解き直しをしていくと、だんだんミスがなくなり、表現力も少しずつついていきました。
このようなやる気を起こしてくれたのは、先生や塾の友達、そして、家族です。先生は、いつも僕たちのために、時に厳しく、時にはおもしろく、授業をしてくれました。塾の友達は、ライバルでもありながら、いつも僕にやさしく話しかけてくれました。家族は、塾の送り迎えやお弁当の用意、そして、いつも僕のことを応援してくれました。また、奈良女子大附中に通っている僕の兄が、僕の勉強に対する姿勢を見て「このままでは合格できないよ」と、真剣に思いを伝えてくれました。
そのため、自分の努力が足りていないことに気付き、自習室を利用したり、積極的に先生に質問をしに行ったりして、苦手分野をなくしました。
受験は、一人の力では難しいことです。僕が「合格」をつかみとることができたのは、いつも身近で支えてくれた家族や塾の先生のおかげです。感謝の言葉を伝えたいと思います。今まで本当にありがとうございました。