合格体験記
奈良女子大附属中等教育学校/京都教育大附属桃山中学校 合格
中学受験に大切なことは「努力」だと思います。私は小学6年生の6月の実力テストで悪い点数を取ってしまい、とても悔しい思いをしました。もう悔しい思いをしたくないと思い、自習室を利用する日が増えてきました。お弁当を毎日作ってもらい、21時頃まで自習室で頑張りました。赤本が始まってからはやることが増え、計画が崩れそうになりましたが、ロードマップをうまく活用して勉強を進めることができました。学校の休み時間やすきま時間にも勉強をしていました。
そして迎えた受験当日。私はあまり緊張しませんでした。「誰よりも私の方が努力している」と思いながら試験を受けました。京都教育大学附属桃山中学校では手ごたえが十分に感じられ、結果は合格でした。その勢いを保ったまま、奈良女子大学附属中学校の試験に臨みました。少し緊張しましたが、学校の友達からの応援メッセージや塾の友達が書いてくれたハチマキへのメッセージ、塾の先生からもらったメッセージを見て、「私は絶対できる」と自信を持つことができました。合格と分かったときは本当に嬉しかったです。
「努力は必ず報われる」という言葉がいつでも私を支えてくれました。限界を設けずに努力し続けたことで、合格することができたと私は思っています。KECの先生や友達、そして毎日のようにお弁当を作ってくれた母や応援してくれた家族に感謝しています。ありがとうございました。