合格体験記
奈良学園登美ヶ丘中学校(Ⅱ類) 合格
入塾したばかりの頃は、勉強をどう進めればいいのか、どうすれば効率よく覚えられるのか分からず、不安でいっぱいでした。でも、その不安はいつの間にか消えていました。それは、先生方が授業の中で、勉強の工夫の仕方や優先順位のつけ方を丁寧に教えてくださったおかげです。そのアドバイスを活用して勉強に取り組み続けた結果、私は合格を掴むことができました。
私が特に好きなKEC八訓は、7番の「限界を設けない、自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」です。この言葉は、自分自身に限界を設けず、無限の可能性を信じて挑むことの大切さを教えてくれました。「絶対」「強く」という力強い言葉には、大きなエネルギーを感じます。このKEC八訓のおかげで、「絶対に合格するんだ」という強い意志を持ち続けることができました。
また、親からは「たくさんの人が僕を支えている」ということを教えてもらいました。親はお金の負担や毎日の送り迎え、お弁当の準備など、さまざまな形で支えてくれました。そして先生方は、勉強方法や暗記のコツ、合格への近道を親身に教えてくださいました。周りの人たちの支えがあったからこそ、私は最後まで頑張り続けることができたのだと思います。
疲れたときも、短い休憩を挟んで、すぐにまた勉強に向かうよう心がけました。そして、ただ第一志望校を目指すだけでなく、そのさらに上の目標を見据えて努力することが大切だと学びました。この経験を、これからも活かしていきたいと思います。