合格体験記
城南菱創高等学校(教養科学科) 合格
ぼくは、小学5年生の時にプライムコースに入りました。友達と仲良く話したり、勉強したりしていました。プライムコースでの中間テストや期末テストは、中学1年の頃のテストにとても役立ったと思っています。受験を意識し始めたのは中2の終わり頃と少し遅めでした。中学校では2年生の頃に中だるみが来てそれを越えていけるか不安でした。KECでの実力テストも成績はあまり良くなく、不安が重なっていました。中3が始まり、夏にあった受験強化特訓では悔しい思いをしました。
そこからやる気が出て、毎日勉強するようになりました。冬の受験強化特訓では下のクラスだったので、上のクラスの人にやる気は負けないように勉強しました。しかし、2日目の夜に体調を崩してしまいました。まだ、この時は勉強が第一優先の生活が送れていないことに気づきました。そこから、勉強のことだけを考えて生活するようにしました。
そして、私立高校の入試を経験しました。そこでは、テストの間の気持ちの保ち方などどうすれば良いか分からずにテストを受けてしまっていました。大谷高校では、不本意な結果に終わってしまいました。このままではいけないと思い、国数英のこれまで間違った所を全て解きなおしました。
そして公立高校前期選抜を翌日に迎えた日、僕は、人生でこれとない程に緊張しました。呼吸が荒い時もありました。そこで僕は自信を持ち直すことにしました。今までしてきた努力の事を思い出し、自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組みました。無事に合格を勝ち取り、努力は実を結ぶということを身をもって経験できました。