合格体験記
京都教育大学附属桃山中学校 合格
私は、小学3年生の2月ごろに、KECに入塾しました。4、5年生のころは、中学受験というものを軽く受け止めていて、「自分は受験生なんだ」という自覚はあまり強くありませんでした。
しかし、6年生のとき、夏期受験強化特訓のリアル入試で不合格になり、中学受験をそんなに軽く見てはいけないということに気づきました。そこからは、リアル入試の解き直し、夏期受験強化特訓の解き直しをしたりしましたが、なかなか成績が上がりませんでした。特に、算数の実力テストは平均点より下で、偏差値40台で、京教桃山の模試の判定はD判定でした。本当に自分は合格できるのだろうかと不安になりました。それでも不安に負けないように算数の先生に相談し、解き直しをするポイントをおさえてできるまで解き直しをするというアドバイスをいただきました。
そして、京教桃山に合格できたとき、うれしさと一緒に先生方や家族への感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、そこで初めて、今まで支えてサポートしてくださった先生方や家族に恩返しができたかなと思えました。
私は、中学受験を通して、周りの人への感謝の気持ちを持つことはとても大切だということを学びました。だから、これからも周りの人への感謝を忘れずに生きていきたいです。本当にありがとうございました。