合格体験記
奈良教育大学附属中学校/聖心学園中等教育学校(英数Ⅰ類コース) 合格
ぼくは5年生の春からKECに通い始めました。5年生のころは、算数でよい点数をとることができていました。しかし、6年生になると算数の問題がむずかしくなり、あまりよい点数をとれなくなっていきました。それでも点数を上げようと努力をしていきました。6年生の夏と冬のリアル入試では、不合格になってしまい、本気で勉強をしなければ、自分が目指している姿になることはできないと思い、入試の日まで苦手な科目、得意な科目どちらも力を入れて取り組みました。
そして、入試の日。KECの先生たちが、「いつも通り問題を解いたら絶対にできる。」と言ってくれたことで、「自分は絶対にできる。」と思うことができ、緊張がほぐれた状態で試験を受けられました。家族は「君ならできる。」と言ってくれ、友だちも「一緒にがんばっていこう。」と声をかけてくれました。そのため、支えてくれた家族やKECの先生にも感謝の思いで心がいっぱいになりました。
KEC八訓にもある「限界は設けない!自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと」を意識し、どんなことでもあきらめずに努力すると、最高の結果を得ることができると思っています。
ぼくはこの受験を通して、あきらめずに努力をすれば成功へ近づけると実感しました。KECの先生たちのおかげで合格できたことをとてもうれしく思います。本当にありがとうございました。