京都教育大学附属桃山中学校 合格

中学受験京都教育大学附属桃山中学校
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私は5年生の春からKECゼミナールに通い始めました。5年生の終わりごろまで成績は良くも悪くもなく、という感じだったので、「きっと合格するだろう。」と中学受験をそんなに大変なものだとは思っていませんでした。
ですが6年生になってから、実力テストでの算数の得点が4月、6月と立て続けに平均点以下になり、とても焦りました。さらに夏期受験強化特訓のリアル入試でも合格できず、このままではダメだと思い、今までよりも一層精を出して実力テストに向けた勉強、解き直しなどを行いました。すると8月実力テストでは今までより格段に成績が伸び、KEC八訓の「限界は設けない!自分は絶対にできるんだと強く信じて取り組むこと」と、先生が常日頃言っている「結果は努力に比例する」という言葉の意味をやっと理解することができるようになりました。
ですが勉強はさらに難しくなり、10月の実力テストからはまた成績が元に戻ってしまい、冬期受験強化特訓のリアル入試でも合格をつかみ取ることはできませんでした。でも、そんな時に「大丈夫!できる!」とはげましてくれる家族や先生、友達がいたことで、また本番に向けてがんばろうと思うことができました。
最終的にギリギリのラインでも、入りたいと思っていた学校に合格できたという喜びは、これから一生忘れないと思います。大好きなKECの授業が受けられなくなるのはとても悲しいですが、中学校に行ってもがんばりたいです。ここまで支えてくれた家族や先生、友達のみんな、本当にありがとうございました。

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