合格体験記
畝傍高校/近畿大学附属高校(Super文理コース) 合格
私は、KECに入塾して良かったと思うことがあります。それは、テストの点数などを競い合うライバルがいることです。もちろん、競い合うライバルの中には友達もいますが、全く話したことはないけれど同じ学校を目指す人もいます。そのような存在がいると、「他の人に負けたくない。」「もっと上を目指したい。」という気持ちが生まれてきます。この気持ちが、私を合格に導いたのです。
私がまだ小学生のとき、勉強はマイペースにやればいいと思っていました。当時、そこまで低い点数を取らなかったし、中学生になるために受験もしなかったからです。そのような気持ちで中学校に入学して、最初のテストなどでは良い点数が取れていました。でも、次第に点数が伸びなくなってしまったのです。周りの人はもっと良い点数なのに、自分はそこまで取れないことに悩む日々が続きました。そのとき、塾の先生から「ライバル意識を強く持つように。」と言われました。言われた通りに意識を持つようにすると、点数が上がっていったのです。そして、次第に自分自身の中にも、「絶対に他の人に負けたくない。」という強いライバル意識が自然と生まれるようになりました。この意識はテストだけでなく、受験でも同じです。ライバルに勝つことを強く考えることは、受験には必要なのです。
塾にライバルが多くいることは、とても良いことです。そんな環境を与えてくれたKEC志学館ゼミナールに感謝しています。