合格体験記
郡山高校(普通科)/近畿大学附属高校(Super文理コース)/奈良育英高校(選抜コース) 合格
僕は中学2年生からKECに通い始めました。入塾した理由は、中学1年生の学年末テストで成績が一気に下がりこのままではやばいと思ったからです。入塾してから受けた中2の1学期の中間テストでは、5教科の合計点数が50点以上上がりとても嬉しかったのを覚えています。しかしその後のテストはどんどん難しくなり、中2の3学期の内申点は郡山高校を目指すのに物足りないものでした。
中学3年生になって、自分はロードマップを使った計画的な勉強を進めるようにしました。また、わからないことがあったらすぐに調べたり先生に質問したりするようにしました。すると成績は一気に飛躍し、内申点の合計は郡山高校にふさわしいものになりました。そして受験当日、とても緊張しましたが、今まで勉強を頑張ってきたという経験が自分を後押ししてくれました。合格がわかったときは家族や塾の先生がおめでとうと言ってくれて改めて自分は本当にたくさんの人に支えられていたのだと感じました。
受験は合格か不合格かがはっきりと決まるから嬉しい思いをする人も辛い思いをする人もいると思います。でも入試までにしてきた、勉強を頑張ったという経験は合否に関わらずずっと残るものだと思います。本当に KEC でいい経験ができたと思います。ありがとうございました。