郡山高校/近畿大学附属高校/奈良育英高校 合格

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僕はこの受験期を通して、自分自身が変わったと実感したときが2回ありました。
1つ目は夏休みが終わって2学期が始まったときです。1学期の内申点が40点でさらに夏の受験強化特訓におけるリアル入試では不合格になり、内申・実力の両方がなかった僕はとても焦りを感じていました。
そして2学期の中間テスト前に塾の先生に2学期の内申で42~43点くらいないと郡山に合格することは厳しいと言われました。そこで僕は今までの定期テストの向き合い方を変え、2学期の内申点は43点をとることができました。
2つ目は冬の受験強化特訓のときです。小学校5年生から塾に通っていて、僕は解き直しの意味がずっとわかっていませんでした。しかしこの強化特訓で解き直しシートが配られ、それを使って解き直しをしてみると、とても効率的に解き直しができ、同時にしっかりと解き直しをした問題は同じ系統の問題がきても間違うことがないということが理解できました。そこで僕は解き直しのやり方を変え、間違った問題を積極的に解き直しするようになりました。
僕はこの受験期は自分を変えることができる機会だと思います。しかもその変えたことはこれからの生活でも活きてくると思います。高校ではさらに勉強が難しくなると思いますが、この自分が変われたという経験を忘れずに頑張っていきたいです。

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