郡山高校/近畿大学附属高校/育英西高校 合格

高校受験郡山高校育英西高校近畿大学附属高校
教室紹介ページへ戻る

私が受験生だと自覚しはじめたのは、3年の夏の受験強化特訓でした。それまでは、毎日スマホを触ってしまい、ダメだと分かっていながらもダラダラと過ごす日々が続きました。しかし、受験強化特訓の3日間を通して周囲にいた子たちのやる気が伝わってきて、このままではダメだ、変わらなければならないと思い、これまであまりしていなかった、先生に質問したり、自習室に行って夜まで勉強したりするようになりました。それでも勉強している割にはテストや模試で良い結果が出ず、毎日つらくて泣いていました。何度も受ける高校を変えようかと考えましたが、先生が「気にしないように!」と前向きな言葉をかけてくださり、結果がどうであれ、やることをやるだけだ、という気持ちになって受験当日まで走りきることができました。
私が1番思い出に残っていることは、冬の受験強化特訓で先生と進路について相談したときに私が泣いてしまい、話をした後に手紙を書いてくださったことです。その手紙は受験当日に持っていきました。手紙を読んだときに、私は一人で受験をしているのではなく、家族や塾の先生方、学校の友達などいろんな人に支えられてここまでこられたことに気がつきました。志望校に合格するまでは本当につらいことがたくさんありましたが、今ではそれも良い思い出です。本当にありがとうございました。

KEC OFFICIAL SNS

  • LINE
  • Twitter
  • facebook
ページトップへ戻る