奈良県立国際中学校 合格

中学受験国際中学校
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僕は小5の2学期に入塾しました。上のクラスに入ることができたのですが、周りの子のレベルの高さについていけるか不安でした。小6になるとバスケを始めて勉強とバスケを両立しようと決めました。しかし、バスケと勉強を両立することは思っていたよりも難しかったです。みんなよりも勉強する時間が減るため、ぼくはもっと勉強の質を上げようと思いました。
そして迎えた夏のリアル入試。絶対に合格する気持ちで本番に臨みました。しかし、残念ながら結果はあと4点足らず、不合格。ぼくはすごく悔しかったです。でもその後の教室集会で、M先生が最後まであきらめないようにと言ってくれたので、「最後まで絶対にあきらめないぞ」と誓いました。冬のリアル入試も不合格でしたが、最後まであきらめないよう努力しました。
そして入試当日M先生からの激励の言葉でより一層「合格するぞ」という思いが強くなりました。第一志望と第二志望の学校は惜しくもご縁頂けませんでした。すごく落ち込みましたが、今までどこで自分が多く間違ったかを分析し改善した結果、奈良県立国際中に合格することができました。奈良県立国際中合格に向けて最後まで応援してくださったKECの先生方に感謝しています。ありがとうございました。

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