合格体験記
近畿大学附属高校(進学コース) 合格
ぼくは3年生の4月からKECに入塾しました。はじめは、勉強があまりできずに、これ以上成績が下がってはいけないという焦りで、定期テストの勉強をKECの先生と、とても頑張って定期テストの点数を60点くらい上げました。そのことに両親も喜んでくれて、さらにうれしさを感じました。
やがて本格的に受験勉強の時期になり、模試の返却時期になると、併願先の奈良私立でもC判定ぐらいしかとれず、本当に焦りました。そんな中で自分は実力点を上げるために、先生が言うように解き直しを徹底しました。解き直しをすることで自分が苦手としているところをピンポイントで学習できるので自分はそれを繰り返していました。そのおかげか、最終的には志望校の赤本で合格最低点のプラス70点も取れるようになりました。
ついに、受験当日。体のコンディションだけは万全の状態で受験しました。本番では、今まで誰よりもやってきたという自信から、あまり緊張せず、自分が持てる最大限の力を発揮することができ、見事第一志望の高校のコースに受かることができました。
自分がこうして自分の行きたい高校に行くことが出来たのは、自分の質問に答えてくれた先生や、自分の背中を押してくれた先生たちのおかげです。今まで本当にお世話になりました。