奈良県立国際中学校 合格

中学受験国際中学校
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私は、6年の春に入塾しました。初めは周りとの差を感じたり、難しいことばかりで宿題をするので精一杯でした。諦めたくなることも多かったですが、それでも「諦めない心」を大切にして授業の解説をしっかりメモしたり、家で解き直しをしたり、できることを行うように心がけました。
夏の強化特訓が終わり、赤本演習が始まるとなかなか結果をだせずあせるようになりました。でも「まだ入試まであるから」と解き直しをせずに遊びに行ったりと怠けていました。それでも入試が近づいてくると「私はこの一週間何をしていたんだろう。」と強く後悔しました。そこで大切にしたのは、「欲に負けない心」です。常に優先するべきことを目に見える形で管理することで勉強をおろそかにしないように注意しました。
そして一番大切にしたことは「感謝の心」です。受験の一か月前頃からは支え続けてくれた家族や先生方への感謝を忘れずに、周りの人に喜んでもらえるように勉強を続けました。受験校の特徴である記述対策をたくさんしたことでコツが分かり、自信がつき、入試当日もふだん通りに受けることができました。そして合格したときには今までの苦労や感謝などたくさんの気持ちがあふれてきました。この十か月間を通して、私は合格したいと強く思うことが大切だと学びました。そして家族や先生方にありがとうございましたと伝えたいです。

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