奈良女子大学附属中等教育学校/京都教育大学附属桃山中学校 合格

中学受験奈良女子大学附属中等教育学校京都教育大学附属桃山中学校
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KECに入塾したばかりの自分は、周りとの差が大きく開き、また、受験勉強は難しく、ついていけるか毎日、心配ばかりしていました。でも、KECの先生が、全力で勉強のやり方や、わからないところなどを教えてくれたおかげで、最後の実力テストは良い結果を残すことができました。冬期受験強化特訓のリアル入試では、不合格となり、その結果がものすごく悔しくて、いつも以上に勉強をするきっかけとなりました。まず、過去問を何回も解き、その際に、マーキングを徹底的にするようにしました。さらに、志望校の問題形式や特徴などをくわしく調べて、受験する学校の情報を集めました。また、受験日までの約1週間は、本番と同じ時間で朝起きたり、その日と同じものを食べたりして、受験当日までの練習を行いました。そして、ついに受験日がやってきました。京教大附属桃山中の試験のときは、これが初めての受験だったので、すごく緊張して手が震えてしまいました。でも、KEC八訓の中の一つ「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと」の通り自分は絶対合格するんだという強い気持ちを持って、問題を解くことができました。奈良女子大附中の試験の時は、2度目の受験だったので、緊張せずに落ち着いて試験に臨むことができました。合格がわかったときは、いつも自分のことを支えてくれた先生や、家族に対する感謝の気持ちが思い浮かびました。
KECでは、模試や実力テスト、リアル入試などのイベントがあります。そのようなイベントは、自分の学力や成長と向き合える大切な経験だと思います。そして、KECの宿題や授業の解き直しなどをしっかりと諦めずにやってきたからこそ、この合格をつかむことができたのだと思います。
僕は受験を通して、夢に向って決して諦めず、最後までやり遂げる大切さを改めて知ることができました。だから、この経験をいつまでも忘れずに、今後の人生を成功させていきたいです。そして、先生方、家族、友達、僕をKEC生として志望校に合格させてくれて、本当にありがとうございました。

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