合格体験記
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
私はKECで色々なことを学びました。周りの人への感謝の気持ちを常に持つこと、勉強を楽しむこと、そして、何より、何事も全力で取り組むことを学びました。私はKECに来て、「何て楽しい塾なんだ。」と感じました。毎日毎日笑いながら勉強して行くことが楽しかったのです。しかし、実力テストでも、模試でも、良い結果は出せず、冬期受験強化特訓のリアル入試でも不合格でした。ですが、「このままではダメだ」と思いKECで学んだ、『全力で取り組む』と言うことを胸に刻んで勉強をしました。その中でも、学校の友達との喧嘩や勉強量の少なさ、また、睡眠不足などがあり、残り数日ながらも苦しく、受験をやめようと思うこともありました。しかし、周りの支えもあるのだからと、諦めずに一生懸命勉強を続けました。
そしていよいよ入試当日、私は試験を受けるのが5回目と言うこともあり、あまり緊張せずに会場へと向かいました。自分の今までしてきた勉強、取り組み、そして、今まで応援、支えてきてくれた人たちのことを信じて試験に挑みました。そして、合格発表のとき人ごみの中、お母さんと一緒に合格発表を見たとき、自分の受験番号があった時には嬉しさと、応援してくれていたKECの先生方や家族に感謝の言葉が思い浮かびました。また、夢なのではないかとずっと思っていました。
KECでは、受験の厳しさ、難しさ、また勉強することの楽しさ、友達の大切さ、何より周りの人への感謝と何事も全力で取り組むことが学べます。KECで学べることは受験のことだけではありません。人と人との関わり方、周りの人を大切にすることを学べます。
私は受験を通して、何事も全力で取り組み、その努力から達成感が生まれるんだということを強く感じました。これからも諦めずに全力で取り組んで、成功を掴み取りたいと思います。私はこのKECに通えて本当に良かったと感じています。ありがとうございました。