帝塚山中学校 合格

中学受験帝塚山中学校
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私は6年生の夏になっても、第一志望校の帝塚山に合格できるか危うい状態でした。夏のリアル入試は不合格、実力テストの結果はD判定、高くてC判定という感じでした。本当は帝塚山中学校に合格する事ができるのか、という気持ちだけではなく、自分が合格している姿をイメージすることさえ出来ませんでした。
赤本が始まっても点数が一向に上がることなく、算数が2割しか取れない上、国語も文章によって点数が上下する事が多かったです。だから、先生の言っている基本動作アドバイスを人一倍徹底する事を意識しました。「初見で問題を全て解く気持ちで赤本に挑む」「最初の基本問題ばかりに固執しないで、全体を把握する」「解き直しを細密化し、同じパターンが出てきたら即座に解法を思い出せる様にする」そして「帝塚山に合格したい」という強い思いが原動力となり一心不乱に努力しました。
その結果、合格基準点を超える事が出来ました。算数が6割にも上がり、国語も安定して8割を取れる様になりました。もちろん、達成感はありましたが、このまま有頂天になってしまうと、今の自分に満足してしまい、成長が止まってしまう気がして、以前よりペースを詰めて入試本番まで全力で走り続けました。むしろどのような面白い入試問題がでてくるのか、胸を弾ませながら、入試を受ける事が出来ました。
そして、無事合格をつかみ取る事が出来ました。私一人では絶対に合格できない自信があります、でも私を合格へ導いてくださったのはKECの先生と両親です。先生方はいつも、全力でサポートしてくれて、一切手を抜くことなく、相談や質問にも対応してくれました。両親は、朝早くからの送迎や、お弁当を届けてくれました。
忙しいのにも関わらず、私の事を第一に考えてくれて、本当に感謝しています。
小学生のうちから貴重な体験をさせてくれて本当にありがとうございました。

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