合格体験記
奈良女子大学附属中等教育学校 合格
私は、小学2年生の時に入塾しました。2年生という早い時期だったので、まず自分から勉強するという習慣をつけました。玉井式のお話が進むにつれて勉強の内容も進み、KECにいるうちに自分から勉強するという習慣がつくようになりました。玉井式の勉強を教えてくださった先生に感謝したいと思います。
勉強していくなかでは、解き直しをしてまちがってしまった問題を理解するということが一番大変でした。まちがえた問題は、自分にとって難しい問題なので、あまりやりたくありません。しかし、フォロータイムに先生からていねいに教えてもらって理解できるとスッキリします。だんだん解き直しがいやにならなくなりました。分からなかった問題をていねいに教えてくださった先生方や家族にも感謝したいです。
次に、KECに入って良かったと思うことは、宿題ノートに毎回先生が書いてくださるメッセージがあるということです。このメッセージは、一人一人のメッセージなので、はげみになったし反省点を見つけることもできました。私は、いつも先生方から「受験は誰かに支えてもらわないとできない」という言葉をもらっていました。よく考えてみると、先生、家族、友達と、たくさんの人に応援してもらっているということが分かります。
これから受験生になるみなさんも、応援してもらっている人のことを考えて勉強するといいと思います。