合格体験記
郡山高校(普通科)/奈良育英高校(選抜コース)/近畿大学附属高校(進学コース) 合格
私は、郡山高校に行きたいと思っていました。学校の先生に願書を出しましたが、自信をもって出したわけではありません。
今までの模試の判定は、D判定かE判定がほとんどでした。夏のリアル入試では合格点まであと11点足りませんでした。私は、自分はたぶん一条高校を受けるのだろうと思っていました。ですが私は、郡山高校の制服を着て高校生活を送りたいと思っていました。だから友達を誘って自習室に通いました。12月ごろ、赤本を始めました。郡山高校のレベルの合格最低点からは約160点足りませんでした。学校の休み時間にも勉強をしました。しかし、1月のV模試ではD判定でした。私は自信をより失いました。私は、願書の下書きで、一条高校と書きました。するとお母さんが、「私立でもいいよ。こんだけ頑張ったから、思い切って受けたら?」と背中を押してくれました。そして一条高校から郡山高校へと願書を書きなおしました。願書を出すのは、とても怖かったです。だから自信をつけるため、1日12時間以上勉強しました。そして見事、合格できました。
私は、ここまで頑張れたのは、家族やKECの先生が助けてくださったからだと思います。この一年間は一生忘れません。