南陽高等学校附属中学校 合格

京都府立南陽高等学校附属中学校
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 6年生の6月に入塾した私は、受験に関してほぼ知識はありませんでした。全ての教室に貼られている合格実績のポスター。来年はあのポスターに載れるかもしれない。と軽い気持ちでいました。6月の実力テストでは、国語は5割で算数は3割もとれず、理科・社会は4割と可笑しいくらいの点数をとってしまいました。それでも、授業の解き直しを大切にして、8月の実力テストで、成績向上賞では2科目・4科目共に、教室1位になれました。
 合格のためになったと思うことは、勉強合宿です。夏のときも冬のときも、朝の8時ごろから夜の9時、10時ごろまで授業があり、休み時間も質問や解き直しをしたので、すごく大変だったけれど、私は勉強が好きなので楽しかったです。冬のリアル入試は夏とは違って不合格でした。家族や先生から期待されていたのに、とても申し訳ない思いになりました。
 KEC八訓の三に、「人の良いところを真似して積極的に自分の学びに変えること。」があります。思い返せば私は、いろいろな人の勉強法を真似してきたと思います。最強の…とはいかないけれど、1人ひとりにあった勉強法を見つけることが大切だと思います。
 私が南陽高等学校附属中学校に合格できたのは、塾でかかるお金を払ったり、毎日送り迎えをしてくれたりした両親や、いつも前向きなアドバイスをしてくれるKECの先生のおかげです。本当にありがとうございました。

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