合格体験記
育英西中学校(特設)合格
入塾したばかりの時は、長い文を読むのが苦手で、文章を書くこともきらいでとにかく入試に必要なことが苦手でした。
五年生の時は学力テストに向けて計算問題をたくさん解いていました。しかし、算数の成績はなかなかのびなかったので、「完全に報われる日はいつ来てくれるのか。」と待っていたことが一番辛かった時期です。しかし、赤本を何度も取り組んでいると、どんどん点数が上がっていったので、自信につながりました。
入試本番。母が「がんばりや。今までやってきたから大丈夫やって。」この一言が私を支えてくれたと今思っています。入試当日先生たちがカイロを渡してくれて、
「がんばって!絶対いける!」の一声を聞くと、「こんなに応援してくれる先生がいる。KEC生で良かったな。」と思いました。
私の学校は合否が郵送で来るので、とってもドキドキしていました。ピーンポーンという音と同時にもらいにいき、母が開けて私が見るとそれは合格通知でした。みんな興奮していました。今までの人生で一番うれしかったです。努力が完全に報われたと思いました。
私からのアドバイスは、たとえ私のように成績があまりよくなくてもKEC八訓の七番のように自分を信じて最後までやり切ることです。たらればを言わないようにやり切りましょう!