京都教育大学附属桃山中学校 合格

京都教育大学附属桃山中学校
教室紹介ページへ戻る

この作文の題は六年生の冬期合宿の二日目、先生が言ってくれた言葉の一つです。「合格するためには、圧倒的な努力が必要だ。だから、合格した人は努力をおこたらず頑張った。」この言葉は私を変えていくきっかけだったと思います。
私が中学受験を決意したのはみんなより遅く、六年生の始めの頃でした。でも、その時は塾へ通わず家で参考書を使って勉強していました。そんなある日、母に「KECの模試を受けてみない?」と聞かれ、自分の実力を試してみることにしました。しかし、結果はあまりうまくいきませんでした。母と相談し、実績のあるKECに入塾しました。入塾して初めての授業は夏期講習でした。授業の内容は、今までの知識を応用したものでついていけないこともありました。そんな中、先生方は「あきらめなければ必ずできる。決意した時間は関係がない。」と言ってくれました。
そのおかけでどんな日も自習室へ行き、勉強するようになりました。私は、家族や先生、塾での友達の支えがあったからこそ頑張れたのだと思います。冬期勉強合宿での先生方のかけ声は入試当日でも私の耳に残っていました。そのおかげで落ち着いて冷静に問題を解くことができ、自分の全力を出し切ることができました。合格発表の日、ドキドキしていたけれど自分を信じていたからこそ合格をつかみ取れたのだと思います。

KEC OFFICIAL SNS

  • LINE
  • Twitter
  • facebook
ページトップへ戻る