【中学受験についてお悩みの保護者様必見!!】

いつ頃から本腰を入れて受験勉強を始めたらいいのでしょうか?

これは、お子様の学習経験など、諸条件がありますので、一概に正解は言えないものですが、遅くても『本腰を入れる』のは、5年生からということになります。

ここで、塾通いが5年生からでいいと言いたいのではないので、誤解のないように落ち着いてお読みください❗️

KECは、奈良女子大附属中等教育学校や京都教育大附属桃山中学などの合格実績が全国No.1こともあり、奈良、京都、大阪エリアの国立中学を志望している生徒が圧倒的多数です。

また、女子大附属中学を狙っていくための併願校として、偏差値ラインが近い奈良学園中学や、奈良学園登美ケ丘中学、同志社国際中、立命館宇治中などを受験するお子様も増えてきています。

国立中学や奈良学園グループなどの入試出題傾向は、一言で言うなら『記述問題が多い』ということです。

特に奈良女子大附属中学は、出題形式が、ほぼオール記述に近く、かなり専門的なトレーニングを要求されます。

そこでKECでは、古くから『表現』という独自の教科を開設し、記述力の育成に力を注いできました。

この『表現』は5年、6年の2年間をかけてじっくり磨きをかけていくのが最良です。

また、中学受験は国語と算数が花形教科ではあるものの、国立中学をはじめ、多くの中学では理科社会の試験も存在します。この理社が受講できるようになるのも、5年生からなのです。

ですので、5年生のスタート時には、全教科態勢で本腰を入れて受験に臨んでいただきたいです。

どうせチャレンジするなら合格したいですからね‼️

しかし、お子様には、受験勉強の前に、まず、塾通いに慣れてもらわねばなりません。

いきなり週に4回、5回の通塾はけっこう大変ですから。

ですので、塾通い慣れの期間として、3年、4年生という中学年の時期をうまくご活用していただきたく思います。

お子様がまだ低学年、中学年の間は、受験のことをそんなに意識しすぎる必要はございませんし、テストの点数も過剰に気にしなくても良いかもしれません。

テクニカルな知識は、5、6年になってからで十分間に合います。

しかし、イメージするという想像力は、むしろ低年齢であればあるほど良いと言われます。

たとえば、算数の図形脳なども、9歳くらいまでにほぼ固まってしまうと指摘する人もいるくらいです。

そういった意味でも、中学受験の開始は早ければ早いほどよいと言えるかもしれません。

他にもたくさんの習い事をさせたい時期ですから、お母様は何を優先させるか、迷いますよね⁉️

ぜひ、いつでも私共にお気軽にご相談ください。すぐに懇談させていただきます❗️

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