【教室便り】郡山教室
新学期に向け、正しい勉強方法を身につけて成績を伸ばそう!
こんにちは!KECゼミナール郡山教室です。
あっという間に4月…。2週間後には新学期が始まり、クラス発表などで
新たな出会いもあるかもしれません!楽しみですね!🌸
クラスの他にも、気になることはいっぱい…その中の1つは【新学年での勉強】です。
当然のことながら、これまでの学習内容を使って解く問題も増えたりするので難易度は上がります。
「ちゃんとできるかな…?」という不安は『正しい勉強方法』で払いのけましょう!
『正しい勉強方法』とは?
成績を伸ばすためには、限られた時間の中で、自分で解けるようになることが大切です。
正しい勉強方法として本日は
①理想的な宿題の進め方
②質問をするには
の2点をお伝えします!「正しい宿題のやり方がわからない」「質問ができない」というお悩みをお持ちの方、必見です!
理想的な宿題の進め方
①宿題は、授業後2日以内に行う。
宿題は、授業で理解した内容の『定着』を行うためにします。
そのためには、授業で習ったことを忘れる前に行うことが好ましいです。
②こまめに丸付けをする。
大問1個、または1ページが完了するごとに丸付けをしましょう。間違えた問題を解いたすぐ後に丸付けすることで、自分がどういうミスをしたのか分かりやすくなります。
③間違えた問題は、ミスの分析を行う。
なぜ間違えたのか?どうすれば解けたのか?を考えましょう。それが分からない問題は、解き方を理解していない問題です。質問しましょう。
小学校4年生ごろから苦手科目になることが多いと言われている「算数」を例にして…
<宿題の丸付けと分析の例>
④丸付けとは別の日に、解き直しを行う。
答えを見て式を写しても、理解したことにはなりません。もう一度、イチから自分の力だけで解けたときに理解できたことが分かります。丸付けとは別の日(当日だと答えを覚えているので)に、えんぴつで解き直し、青ペンで丸付けをしましょう。
⑤解き直しでも不正解だった問題は、質問をする。
間違えた問題は、テキストに赤のチェックを入れます。解き直しで正解出来たら同じ場所に青で〇をつけましょう。もし解き直しでも間違えたなら、同じ場所に青でチェックを入れます。赤と青のチェックが入っている問題は理解できていない問題です。質問しましょう。分かりやすいように、テキストにふせんを貼りましょう。
<解き直しと、テキストへのチェック、ふせんの例>
解き直しでは必ず式を書きましょう!できなかった問題を再度解くのに、手間を省いていては成長はありません!
質問をするには
質問のしかたがわからない…というお悩みを聞くことがあります。
そういった子たちのために、ルールを明文化しています。
~ルール~
⑤のふせんを貼った部分を、「ここが分からない」と、授業前・休憩時間・授業後に、テキスト・ノート・えんぴつを持って講師に話しかける。
(話しかける勇気が出ない!という方は、入口にある「質問ラクラクシステム」の用紙に書き込んでください。講師から声かけをします。)
最近、塾をお探しの方からいただくご相談の中で、
「何が分からないか」が分からないから、「何を聞いたらいいのか分からない…」という悩みを持つお子さまが増えているように感じます。
テキストに2色のチェックが付いたら、ふせんを貼って、質問をする、という風にルール化することで、質問しやすくなってます。
皆さんの質問、お待ちしてます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
新年度入塾キャンペーン実施中!
4月10日(木)までにご入塾手続きをしていただいた方限定!
- 【全学年】
入学金16,500円(税込)⇒ 無料!
玉井式国語的算数教室・KECこども英語教室
KIWAMI AAA+図形の極® 同時キャンペーン中!
4月10日(木)までにご入塾手続きをしていただいた方限定!
- 入学金16,500円(税込)⇒ 無料!