～ゴールに向かって計画・実行・検証・改善を重ねて～

生徒たちの、課題に対する取り組み方が驚くべき進歩を見せています。例として、中１Aさんをご紹介します。

Aさんは小学5年生のときに入塾しました。入塾当時の偏差値は４０くらいでした。KECのプライムコースで中学生の準備を積み重ねていき、プライムオリジナル定期テストや英単語検定・計算検定など、各種テストでも大幅な点数UP・成績上位へのランクインに載るくらいに成長しました！現在、定期テスト中学１年生となったAさんは定期テストで400点以上を連続して獲得し、大きく自信をつけてくれています。

＜今では、高得点掲示の常連です！＞

受験生は実力を測る秋！夏の努力を出し切ろう！

小６受験コースの日曜スクールも本日から２学期の授業が始まりました。

夏期講習も終え、秋からはいよいよ過去問演習が始まります。

これまで学習したことをしっかりと活かし、志望校合格に必要な実力を定着させましょう！

中学３年生は本日、ふじいの奈良県統一模試（F回）でしたね。お疲れ様！

本日、さっそく解き直し会を行いました。このブログを書いている現在、中３生が受験後に続々と塾に来て

お昼ご飯を食べながら、模試を振り返る会話をしています！良い仲間！

合格した先輩の声

今年、奈良女子大学附属中等教育学校／奈良学園中学校を受験し、見事合格を掴み取った

卒業生の【合格体験記】を一部抜粋して紹介させていただきます。これからの皆さんの勉強に

大切なことを伝えてくれているので、受験生は特にゆっくりと読んでください。

「努力は無駄にならない」

　赤本や塾からもらったテクニック集などを読み返して徹底的に解き直しました。出てくる問題の傾向や答え方、時間配分などをもう一度確認することができたので、試験当日は順調に解くことができました。
合格発表の日、自分の番号がのっていることが分かると、一番最初に「支えてくれた先生や家族に対する感謝」の気持ちが思い浮かびました。KEC八訓にある「限界は設けない。自分は絶対できるんだと強く信じて取り組むこと。」という言葉のように、どんな人でも努力し続ければ何事も成功するのだと思いました。
　僕は中学受験を通して「いつでもベストを尽くせるように自分の体調や習慣を整えること」「周りの人へ感謝すること」など、たくさんのことを学びましたが、その中でも一番大切だと思ったことは、「努力は無駄にならない」ということです。
　僕は努力した結果、志望校に合格することができました。将来、自分が大きくなって社会に出ても、「努力は無駄にならない」ということを大切にしていきたいと思います。

～努力の積み重ねが未来をつくる～

努力はすぐに結果としてあらわれるとは限りませんが、私たちは生徒たちがその過程で成長する姿を常に見守っています。彼らが持つ強い意志と忍耐力が、やがて大きな成果を生むことを信じています。

これからも、教室全体で生徒たちをサポートしながら、目標達成に向けて全力で取り組んでいきます。

保護者様もご声援よろしくお願いいたします。

まずはお気軽にお問合せください！