【教室便り】郡山教室
2学期は学習定着の分かれ目です!
こんにちは!
郡山教室の伊田です。
今週から学校が始まった、という人も多いのではないでしょうか。
まだまだ、残暑が厳しいですが、1年間の後半戦、頑張っていきましょう!
2学期は学校行事が多く、1学期に比べると忙しい期間です。
定期テスト→行事→定期テスト→行事…で気づけば冬!なんてことのないように
しっかりと計画を立てて勉強することが大切です。
特に、受験生は模試などもあり、そろそろ具体的な志望校を考える時期になりました。
約半年後の自分の姿を想像しながら、1つ1つ壁を乗り越えてください。
郡山教室では、お盆明けから8月末までで、この夏のやり残しの無いように
「解き直しWEEK」として、強化特訓の中でのテストや、授業の中で実施した計算検定、弱点発見テストなどの解き直しと再テストを実施し、1人ひとりの苦手を克服してもらいました。
苦手科目をそのままにしておくと、後々取り返しのつかないことになってしまうので
「苦手科目ほど早めに」が大原則です。
特に、2学期は学習内容も難しくなり、小・中それぞれで1次関数(数学)、現在進行形(英語)、割合・図形(算数)など将来の入試につながる重要単元を多く学習します。
定期テストでの点数の差が大きく開くのも2学期です。
お子さまのスタートが遅れれば遅れるほど、後でその差を取り戻すのが大変になってきます。
この2学期をいかに過ごすか、どんな学習習慣がつくかが今後の中学生生活を左右するといっても過言ではありません。
★成績UPの秘訣!
KECの定期テスト対策 KECCADAS(ケッカダス)
そこでKECでは、各中学校にあわせて定期テストの2~3週間前から通常授業をストップし、
完全に定期テスト対策授業に切り替えます。
この期間、一人ひとりの勉強の進捗管理にこだわり、「4つの約束」+対策授業で
【正しい学習習慣】の醸成をサポートします。