【教室便り】奈良教室
📒新中3生の取り組み
こんにちは、KECゼミナール奈良教室です。
いよいよ、「受験生」としての一年が始まりました。
去年、中学2年生として定期テストや部活動、学校生活に全力を注いできた皆さんが、ついに中学最後の1年、「勝負の学年」へと進級しました。
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KECでは、「誰よりも先に受験生へ!」を合言葉に、この春、新中3生として最高のスタートを切るためのサポートを行ってきました。
そんな中、新中3の生徒の一部は、すでに受験生として走り出しています。
特に印象的だったのは、自習室の利用状況です。
春休みだけで140時間を突破する利用があり、すでに30時間超えの生徒も続出!
勉強時間だけでなく、その集中力や姿勢からも、「受験生としての自覚」が芽生え始めているのが感じられました。
また、実力テストに向けた勉強にも本気の火がつき始めています。最初は「とりあえず机に向かう」だったのが、時間を重ねるごとに「どう解くか?」「どう覚えるか?」といった“質”にこだわる姿勢へと変化してきました。
中3スローガンは、
「リアル入試全員合格!! そのための1学期!! 誰よりも先に受験生へ!!」
この言葉を胸に、私たちKECと一緒に、人生で一度きりの中3という時間を全力で駆け抜けよう!
そんな中3生の宿題の取り組み方が、大きく進化しています!
<宿題ノートの写真、Before After>
Mさんのノート、解き直しがとても丁寧になりました!
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Sさんのノート、繰り返しの練習が素晴らしいです!
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Tくんのノート、途中式をとことん書いてくれるようになりました!
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この中3メンバーがすばらしいのは、「言われたことに素直に取り組む」という姿勢を持っていることです。
多感な年頃でもあり、自身の思うようにしたい、と考える子も多いはずです。
しかし、講師からの「〇〇した方がいい」という発信に対し、素直にそれを受け止め、取り組むことができる。これは彼らの大きな力になるに違いありません。
皆さんが素直に取り組んでくれると、講師陣も「もっと良くしてあげたい!」と奮起することができます。みなさん、一緒にがんばりましょうね!