こんにちは。KECゼミナール奈良教室の池原です。

今回は、中学生のみなさんにこの夏取り組んでもらっていることと、みなさんがどのように頑張ってくれているかを紹介します！

～夏休みは、復習に使うべし！～

長期休暇は、今までに習ったことを振り返る大きなチャンスです。特に、中学２年生の数学という科目は１年前に履修したことを復習するべき科目なんです。その理由は、多くの中学校で２学期定期テストのメインテーマとなる「一次関数」が、１年生で習った「比例」の応用バージョンであるように、今後習っていく単元も同様に１年前に習ったことのバージョンアップ版であることが多いからなんですね。

＜特に数学は積み立ての要素が大きいです＞

ただ、復習しようと思っても過去に習ったすべてを網羅することは困難ですね。自分がどこが苦手か分かっていない、という点も復習を難しくさせる要因の一つです。

～弱点発見テスト　JHT～

KECゼミナールのみなさんには、夏に「弱点発見テスト」通称JHTに取り組んでもらっています。これは過去に習った５０以上（科目によっては１００以上）の知識を網羅したものであり、２０分程度の短時間で苦手分野の把握とその練習をしてもらえるものになっています。

授業で、JHTで、自分の苦手と向き合って克服していってくれているみなさんの頑張りを、少し紹介しますね！

＜付箋にメモして張り付けることで、後から見直しやすくなっていますね＞

＜自分の苦手と徹底的に向き合ってくれています！＞

学校の宿題・部活・お出かけなど、やるべきことやイベントが目白押しな夏休みももう折り返し地点です。楽しく、有意義で、２学期以降に繋がる夏にしましょうね！

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