【低学年の保護者様必見】KECの低学年教育のここがスゴイ

2024年05月03日教室紹介ページへ戻る

みなさん、こんにちは！　KECゼミナールの大西杜人です！

先日、保護者様と懇談をした際に、

「うちの子、算数の計算問題はできるが文章題や図形の問題などイメージをしながら解く問題が本当に苦手なんですよ～」

というお声をいただきました。

本日のブログではそのお悩みの一助になるよう、すこしお話を膨らませます！

計算はできるけど文章題はできない？

低学年をお持ちの保護者様から、「計算はできるのですが、文章題が解けません。読解力がありません。」というご相談をよくいただきます。

算数の問題に正しく回答するためには問題文を読んでイメージをし、整理・分析をして理解をし、思考して知識をつなげ、書いて（立式をして）、表現をする」という算数的な読解力が必要です。

そもそも読解力とは読んで内容を理解する力のことを言いますが、内容や意味がわからなくても文字を読むことはできますので、しっかりと本質を理解できるかどうかということが非常に大切です。

イメージング力を高めるためには？

では読解力はどのようにしたら高まるのでしょうか？

読書が効果的と言われますが、その理由をしっかりと子どもたちに伝えずに忘れていたり、読書を強制したりしていませんか？

読解力を高めるためには言葉の意味を理解し、言葉や文章が表している場面や状況をイメージすることが重要です。イメージのもとになるのは実際の体験です。その体験のためには特に親子で過ごす時間が多い、小学生のうちに、大人も一緒に体験をして、興味や関心を引き出してあげてください！

ただ、体験をするにも限りがありますので、読書で疑似体験をするのです。読書は語彙力を増やすのにも役立ちます。

一方で、「うちの子、本を読んでくれないです。」という方もいらっしゃいます。それは自分の気が向かない時に興味のない物を与えられて強制されるのが苦痛だったからです。本来の読書は、頭の中で想像を膨らませ、ストーリーを楽しむためのものです。

まずは本を読むことは楽しい！と思わせることが大切ですね。

KECだから安心！　イメージング力を育む教育

KECでは低学年からイメージング力をしっかりと育み、読解力・図形能を育成することができるサービスが展開されております！

奈良県最大の学習塾だから実現できる効果的な教育メソッドで難しくなる学校英語も飛躍に変えるチャンスにしていただけます！

今回はKECでも大人気のサービスである「玉井式国語的算数教室」をご紹介いたします！

「玉井式国語的算数教室」は公式や解き方を教える前に、問題の意味や内容を考える学習スタイル。まずは「問題を徹底して考え」次に「自ら式や図を書いて試行錯誤する」ことを何度も繰り返すカリキュラムを実践しています。これによりイメージング力と、自分で公式や解き方を生み出す数学的思考力を鍛えます。さらに長文問題を読み解く国語力（読解力）も養います。

お子さまの集中力を切らさない、ストーリー展開のアニメーション教材も使用。ストーリー中に算数の要素が散りばめられ、物語を疑似体験しながら、算数の考え方や答えの導き方を自然と身につけることができます。授業の回数が進むにつれて徐々に映像の量が減り、自分で長文を読んで算数の問題を解く回数が増えていきます。長文もアニメのストーリーの続きになっているので、「文字を嫌がらないで読める」脳の習慣を身につけられます。