こんにちは、今週も神宮教室ブログにようこそお越しくださいました。

今週は教室長の吉川からお届けします。

2学期が始まって1週間。

学校のペース、塾の平常授業のペースにも慣れてきた頃でしょうか。

神宮教室でも生徒たちはみなさん意気揚々と2学期のスタートを切ってくれました。

中３と小６受験生はここからいよいよ本格的な実戦練習に突入していきます。

夏に培った基礎力を得点力に変えていくときです。

思いっきり引っ張っていくので、しっかりついてきてくださいね。

今週もまず最初に、中３生が受験強化特訓で綴ってくれた特訓を経ての決意を紹介します。

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『受験強化特訓』

Yくん

　僕はこの受験強化特訓で初めてこんなに長い時間勉強しました。僕は今まで学校や塾以外でテストを受けたことがなかったし、知り合いもほとんどいなかったので。とても緊張したけど、とても良い経験になったと思いました。でも、テストの手ごたえはとても悪かったので残りの３日間は気持ちを切り替えて、いつもより集中して取り組もうと思い、メモなどを活用してできる限りきれいにノートを取りました。すると、苦手な英語の長文もまだまだ分からないけれど、少しずつ整理して、分かるようになってきました。この様子を見て先生からは、褒めてもらえたのが嬉しかったです。

　最後に、僕はこの４日間で自分の本機を知ることができました。本気になれたのは何回も言われた「ここに参加できるのは家族の支えのおかげ」で、より火が付いたからだと思いました。

『特訓で身につけたこと』

Nくん

　僕は最初、強化特訓のことを聞いたとき、正直長すぎるししんどそうだと思っていました。でも今はそうは思いません。夏の強化特訓で身につけたことや学んだことは予想以上に大きかったです。１日目のリアル入試を受けて、自己採点をした後結構落ち込みました。本番のことを考えると、もっと勉強しないといけないと思っていて、それをこの特訓が後押ししてくれました。最初はきつかったけど、自分の弱点や抑えるポイントが分かってよい経験になり、長時間の勉強をする練習にもなりました。おかげで体力がついて家でもちょっと自主勉強をしてみようと思えるようになりました。

　夏の強化特訓で身につけたことをいかしてこれからの受験勉強に励んでいきたいです。冬の強化特訓では合格できるように頑張ります。

『受験に対する思いを変えた4日間』

Iくん

　家族の皆さん、おばあちゃん。いつも支えてくれてありがとう。この4日間、朝9時から夜の7時くらいまで勉強して帰った後、おばあちゃんは僕のために、「おいしいご飯を作ってくれ、両親は自分自身も疲れているのに応援してくれたことが一番うれしかったです。みんなの支えがあって、この4日間集中して頑張れたと思います。

　さて、僕はこの4日間、「強化特訓」で成長できたと思うことが大きく2つあります。

　まず、分からないことをしっかり質問して解決することができました。いつもであれば、「まあ後でやろ」というように置きっぱなしにしてしまいますが、「分からないことに、あせりを感じる」ようになりました。そして2つ目は、自分が「受験生」だと自覚できるようになれました。山下先生や塾長さんからのメッセージで「君を必ず合格させる!!」という言葉が心に響き、「先生も本気でサポートしてくれるから、自分もそれにこたえられるようにする!!」と決意することができました。

　最後になりますが、本当にこの受験強化特訓の4日間は、僕の受験に対する思いを良い方向に変えていってくれたと思います。

『受験強化特訓』

Yさん

　私は一番上のクラスでしたが、周りと比べて全然できなくて、焦っていました。奈良県のトップの子がたくさんいて、置いていかれると思い、不安でした。ですが、この強化特訓でたくさんの知識、経験を得ることができました。選抜クラスで難しい問題もあって、解けなくて落ち込むこともありました。ですがそこで、しっかり見直したり、先生に質問したりしに行くことができました。それは、周りの子に影響されたからだと思います。自分よりはるか上の子がどんな勉強をしていて、時間をどのように有効活用できるかを知ることができました。それを私も実せんできるようにしたいと思いました。そして、この４日間で、焦りや不安をとても感じましたが、それ以上にもっと頑張りたいと思えるようになりました。目指している高校にもっと行きたいと思うし、前向きな気持ちで勉強もできました。この４日間を大切にして、入試まで頑張りたいと思います。

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強化特訓の決意をもとに、今も継続して頑張ってくれている姿勢がすばらしく、

私自身感動をもらっています。がんばれ中３生！！！！

小６も入試問題を使っての本格的な実戦練習が始まりました。

2学期日曜スクールです。

朝から夕方まで本気で入試問題に立ち向かう小６生。

真剣な眼差しが頼もしいかぎりです。

がんばれ、小６受験生！！！！

そして今週最後のご紹介。

本日実施した国語イベントです。

大盛況のうちに終えた本日の国語イベント。

その物語を紹介します。

このイベントは、単なる国語学習を超えた、感動の冒険物語です。

2024年、KEC志学館城に魔王が現れ、国語の力が奪われようとしています。勇敢な若者たち（生徒たち）は、魔王を倒す使命を帯び、数々の試練が待ち受ける旅へと踏み出します。

彼らの前に立ちはだかるのは、言葉の力を試す5つのクイズ。それぞれが国語の異なる側面を鍛えるよう設計され、深く考える力や知識を必要とします。ことわざの知恵、故事成語の教訓、慣用句の巧みさ、難しい漢字の奥深さ、さらには日常に潜む「名前」に挑む試練。これらのクイズは、ただの問題ではなく、彼らを成長させるためのステージなのです。

ステージを一つ一つクリアするたびに、彼らの国語力は確実にアップし、自信とともに次の挑戦へと進みます。しかし、その旅路は簡単ではありません。洞窟、遺跡、密林、塔、そして魔王の住む山と、未知の世界を駆け巡りながら、それぞれのステージで彼らを待ち受けるのは困難なクイズの数々。立ち止まり、悩みながらも、勇者たちは知恵と勇気を絆に変えて前へ進むのです。

そして、ついに魔王の前にたどり着いた勇者たち。今までに培った国語力が試される、最後の決戦が始まります。彼らの知識と知恵が、魔王に打ち勝つための鍵となるでしょう。勝利の後、世界には再び平和が訪れますが、その平和は国語を学び続ける意志によって守られます。

この冒険の旅を通して、勇者たちは学ぶことの意味、挑戦することの喜び、そして共に歩む仲間の大切さを知ります。すべてのステージをクリアし、魔王を倒すことができた者たちは、ただの「国語力」を手に入れただけでなく、心を成長させ、未来への希望をつなぐ力を得たのです。この冒険は、生徒たちにとって一生忘れられない感動の物語として刻まれたことでしょう

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神宮教室には高い目標をもって切磋琢磨を楽しむ環境があります。また圧倒的質問対応を実現しています。 中3になると塾に「住む」生徒が多数。講師と連携をとって受験勉強に打ち込み、第一志望合格を果たしています。

毎年約半数の生徒が高田以上のトップ高校に合格しています。 中2内申29点からの高田高校合格、中1定期テスト297点からの高田高校合格、中1定期テスト324点からの畝傍高校合格、中2実力テスト偏差値53からの畝傍高校合格など、多数の逆転合格を生み出しています。

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